毎年のように現れては消えていく「最新」のダイエット法。一体どんなダイエット法を実践すれば確実に痩せることができるのでしょう?世はまさにダイエットブーム。近年は女性のみならず中高年の男性もメタボリックシンドローム対策でせっせとダイエットに励んでいます。

しかし、自分にあった普遍的なダイエット法を見つけられずにダイエット難民と化している人も多いのではないでしょうか?
正しいダイエットは「単に痩せれば良い」というものではありません。厳しい接触制限で痩せていくのは栄養失調の状態であり、それは「痩せる」のではなく「やつれていく」のです。また特定の食材だけを食べて痩せようとするのも栄養が偏り健康的な痩せ方ではありません。
正しいダイエットは「健康的に痩せていく」のが鉄則です。そこで、今回登場する「高麗人参」は健康的なダイエットにも最適なのですが、その理由について探っていきましょう。
ダイエットする女性

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正しいダイエットとは?そのメカニズムについて

このパートでは目から鱗の正しいダイエット法のメカニズムについて説明します。なんでもそうなのですが、物事はその本質的な仕組みを知ることで「失敗しなくて済みます
つまり、今までダイエット難民になっていた人の多くがこの「正しいダイエットのメカニズム」を理解できていなかったからだと考えることができるのです。

まず、前提条件として人が生活していく上で消費しているエネルギーは「熱エネルギー」であるということを理解しましょう。これは食事で摂取する、あるいは運動で消費するエネルギーの単位がcal(カロリー)であることからもわかりますね。
カロリーとは熱量の単位です。つまり人が生きていく上で必要なものは「熱を発すること=熱化学反応」なのです。
そして私たちが生きていく上で必要な生理的な活動のことを「代謝」と言います。言葉だけが一人歩きをして代謝=排泄と思われている節(ふし)がありますが、代謝の定義とは
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称”(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説より原文のまま抜粋)
とあります。
したがって、代謝の際に行なわれている生体内の生化学反応は全て「熱化学反応」であるということになります。
前置きが長くなりましたが、とても重要なことなので覚えておいてください。
説明する医師
では続いて
基礎代謝+活動代謝+食事誘導性熱代謝>カロリー摂取量
について説明していきましょう。これは生活していく上で必要な代謝と摂取カロリーとの関連性を式にして、1日に消費する代謝の際の総カロリー数が摂取するカロリーよりも多ければ自ずと痩せていくということを意味しています。
しかし、これだけでは難しいので一つ一つの言葉を解説していくこととします。

基礎代謝とは

基礎代謝とは生命を維持してくために必要な最低限の熱量です。もう少し噛み砕いて言えば、例えば内臓を動かす、体温調整のための汗をかく、自発呼吸をする、立って歩くなど、これら全ての誰もが行っている基本動作の時に消費する熱量のことを意味しています。

一般的な成人では男女間での基礎代謝は変わってきます。
  • 成人女性:1,200kcal
  • 成人男性:1,500kcal
が平均とされています。
また、基礎代謝のなかで最も多くのカロリーを消費しているのは「筋肉」で全体の40%に相当する熱量を消費すると言われています。基礎代謝の男女差も筋肉量が男性と女性とでは違ってきて、男性の方が筋肉量が多いため基礎代謝も高くなるという理屈になります。
また老化が進むと筋肉量が落ちてくるので、加齢によって基礎代謝は減少します。

活動代謝とは

活動代謝とは、「仕事や運動など日常生活で消費するカロリー」です。必要ではあるものの、ある程度意識下でコントロール可能な熱量のことですね。

当然のことながら、肉体労働者の方がデスクワーカーより高くなります。「運動時の消費カロリー」なのでダイエットの際にはキーポイントとなりそう、かと思いきや代謝全体の20〜30%と思いの外高くありません。これは意外な事実ではないでしょうか?
笑みを浮かべる医師

食事誘導性熱代謝とは

食事とはカロリーを摂取する行動ですが、これも生理活動ですのでカロリーを消費します。食事をとる際に体が温まったり、汗ばんだりするのがその証拠です。
このように食事という行為そのものが消費する熱量のことを「食事誘導性熱代謝」と呼びます。

この三つの代謝を足したものが私たちが一般に認識している「代謝」ということになります。
では、ここでこの三つの代謝が代謝全体に占める割合を見ていきましょう。
(基礎代謝):(活動代謝):(食事誘導性熱代謝)=7:2:1
と言われています。最もエネルギーを消費しているのは「基礎代謝」ということになります。ここで言えることは「ダイエットするなら“基礎代謝”を上げないと意味がない」ということです。
一生懸命運動しても消費するカロリーは全体のおよそ20%そこそこですから、これは効率が良いとは言えません。

基礎代謝を上げるには?

前のパートでも説明した通り、「基礎代謝」を平たく言えば
ただ生きているだけで消費してるカロリー
であり、実はこれが人が消費するカロリーの中では最も高い(全体の70%ほど)ということになります。

したがって、正しいダイエットの際にはこの基礎代謝を上げることを意識すれば最も効率良いダイエットができるという理屈になるのです。
しかし、基礎代謝は年齢や性別によって平均値が異なってきます。つまり、正しいダイエットの際には性別や年齢を加味した摂取カロリー量を把握しておく必要があるということになります。
メモを取る女性
では、年齢別、性別による基礎代謝の平均値を一覧にしてみましょう。

(男性の場合の平均値)

・10〜11歳:1,330cal
・12〜14歳:1,520cal
・15〜17歳:1,610cal
・18〜29歳:1,520cal
・30〜49歳:1,530cal
・50〜69歳:1,400cal
・70歳以上:1,290cal

(女性の場合の平均値)

・10〜11歳:1,260cal
・12〜14歳:1,410cal
・15〜17歳:1,310cal
・18〜29歳:1,110cal
・30〜49歳:1,150cal
・50〜69歳:1,100cal
・70歳以上:1,020cal

男女共15〜17歳をピークに年齢とともに基礎代謝が低下していくことがわかります。また、男女間の差も結構あります。
年齢による差は代謝活動の落ち込み、男女間の差は筋肉量の違いによるものです。

基礎代謝の上げ方

では、正しいダイエットの要となる「基礎代謝の上げ方」はどうすれば良いか、についてですが、そもそも「生きているだけで消費するカロリー」を意図的に上げたり下げたりできるものなのか?という素朴な疑問が生じます。

でも、それが可能なのです。ポイントは「筋肉量」です。「基礎代謝」の男女間の差に着目してみましょう。この差

がどこから生じているかといえば男女の筋肉量の差です。
つまり
「男性の基礎代謝」>「女性の基礎代謝」
というのはついている筋肉量が違うからに他なりません。また、筋肉からの発熱は代謝全体のおよそ4割を占めているとのことですから、筋肉量を増やせばそれだけ基礎代謝が上がるということになるのです。

「汗をかけば痩せる」の誤解

サウナに入る男性

よくスポーツクラブやサウナで大量の汗をかいた後、一回だけで体重が1〜2kg落ちたという話を聞きます。それだけを聞くとダイエットにとって非常に効果的だし、体にも良さそうな感じがしますが実際のところはどうなのでしょう?
結論をいえば答えは「NO」です。その理由の第一はやはり「脂肪が燃焼していないから」です。そして次に運動やサウナで消費した水分はその後補給すればまた元に戻るから、です。
冒頭のパートでもお伝えした通り、運動による熱量の消費は代謝全体の20%ほど、一生懸命運動しても多少上がる程度で30%までがせいぜいでしょう。確かに運動によって脂肪は燃焼するかもしれませんが、全体から見ればごくわずかです。
ただし、同じ運動でも筋肉量を増やす「筋トレ」は別です。何故なら筋肉量が増えれば「基礎代謝」が上がるからです。
つまり、効果のあるダイエットを心がけるなら、「脂肪を燃焼させる」ことよりも「筋肉量を増やして基礎代謝を上げる」ことに着目した方がずっと成功率は高まるのです。

硬水はダイエットに良い?

日本の水は軟水といってミネラル分が少なく非常に柔らかくて飲みやすいと言われています。世界的に見ても良質な軟水の産地なのです。
海外旅行をした経験がある人なら、海外の水はミネラルウォーターでさえ少し金属のような異臭がしたり、のどごしが悪かったりして飲みづらいと感じた経験をお持ちの方も多いと思います。これは海外では「硬水」が採取される割合の方が高いからです。

硬水」とはミネラル分が豊富な水のことです。「ミネラルが豊富」ということであれば健康にはとても良さそうですが、ミネラル=鉱物ですので摂取しすぎると腎臓や腸に負担をかけてしまい思わぬ健康被害を招くリスクがあるのです。
ところで、数年前から外国製のミネラル分豊富な水がダイエットに良いと話題になり、今でもダイエット関連商品の中では高い人気を誇っています。この説は本当なのでしょうか?このパートでは
硬水のダイエット効果
について説明していきたいと思います。
水

硬水ダイエットの目的について

人体内で起こっている代謝の際に消費されるのは何もカロリーだけではありません。熱化学反応を促進させ、正確な反応を起こさせるるために様々な物質が消費されていきます。ミネラル成分もその一つです。

例えば、筋肉を動かす際には
  • ナトリウム
  • カルシウム
  • 亜鉛
  • マグネシウム
などのミネラルが必要となります。このようにミネラル分が不足してしまっては「代謝そのものが円滑に起こりにくくなってしまう」のです。
そこでミネラル分の高い海外のミネラルウォーターで不足しがちなミネラルを補って適切な代謝を誘導し、ダイエットに結びつけようというのが「硬水ダイエット」の目的となります。

硬水ダイエットの3つの効果について

硬水ダイエットには3つの効果があると言われています。
その効果とは

  • 代謝の促進
  • 脂肪吸収を抑制する
  • 便秘の解消
です。どれもダイエットの際には気になる効果ばかりですね。ここにはミネラル分を適宜補うことで基礎代謝が担う生理機能を向上させるという狙いがあります。
では具体的にこれら3つの効果がもたらされる理由を説明してきましょう。
一つ目の理由は硬水のミネラル成分の代表的なものの一つ「マグネシウム」の存在です。マグネシウムは便秘治療薬にも用いられている成分で、お通じを良くする効果があります。「便秘の解消」ですね。
二つ目の理由は「酵素」の合成が盛んになることで、「代謝が上がる」ことです。ミネラル分を補給した場合それを体内で有効な成分に再合成するためには「酵素」の働きが不可欠です。
酵素とはミネラル成分とそれを科学的に変化させる物質の中間で作用する「触媒」の働きをする物質で、酵素には「ただ一つだけの働き」があります(これを一意の作用と言います)。酵素が触媒として機能することで体内での代謝に必要な化学変化が爆発的な効率向上を見せるのです。
三つ目の理由が「カルシウム」の存在です。カルシウムもミネラル成分の一つで、骨や歯の原料になることで有名ですが、その他にも重要な役割が沢山あります。(というよりもこれら重要な働きをさせるための備蓄場所が骨になるとの意見もあるほど欠かせない物質になります)
そのカルシウムの重要な作用の一つが「脂肪の吸収を抑制する作用」です。カルシウム不足になると骨粗しょう症へのリスクが高まるだけでなく、太りやすい体質になってしまう可能性があるのです。
悩む女性

硬水ダイエットの成果について

上記の硬水ダイエットによる狙いは非常に良い着眼点を衝いています。しかし、ミネラルはそれだけを単独で摂取したのでは吸収率があまり良くありません

また、ミネラルウォーターは採水地によって成分が大きく異なってきますので
“硬水であれば何でも良い”というわけでもないのです。
さらに、前述した通りミネラルの摂りすぎは腎臓や腸に負担をかけ思わぬ健康被害を招くリスクがあります。昔から硬水で生活をしてきた欧米人に比べ、軟水を生活用水としてきた日本人にとっては内臓にかける負担の面が疑問視されるところです。
仮に健康増進のために他のサプリメントでミネラル補給をしていた場合、硬水ダイエットが仇となって健康被害を招く可能性は否定できません。
また、硬水が多いヨーロッパやアメリカではむしろ「肥満」が社会問題となっているほどですから、硬水ダイエットの効果を過信するのには疑問を抱かざるをえません。

酵素ダイエットの効果について

前のパートでも書いたように、酵素は代謝を上げる作用があるため、食事のときの代謝活動である「食事誘導性熱代謝」を向上させる効果があります。
流行りの一食分を酵素ダイエットドリンクに置き換える方法は食事よりも摂取カロリーが低いので、その分確かな効果があるような気がします。

しかし、前述した通り食事誘導性熱代謝は代謝の発熱量全体のおよそ10%程度ですから、大きな効果は望めません
一時は満腹中枢を刺戟するような作用をもたらす酵素を混入することで一食分を置き換えても満腹感があるように見せていたものも満腹感効果がないことが判明し、今では「空腹感は効いている証拠」という宣伝文句に変わっています。つまり、一食置き換えることで確実に空腹感はもたらされ、結局長続きはしないものなのです。
したがって、効果がないとまでは言えないまでも、あまり効率の良いダイエット法とは言えないというのが現状です。

トクホ飲料はこう飲むのが効果的?

はてなマークと医師

今話題のトクホ(特定保健用食品)にはダイエットサポート飲料があります。
代表的なものが
  • 茶カテキン
  • ウーロン茶ポリフェノール
  • 難消化性デキストリン
です。
いずれもダイエットに効果があるという謳い文句で販売されていますが、一体どのようなダイエット効果があるのでしょう?このパートではトクホ飲料のダイエット効果と効果的な飲み方について説明していきたいと思います。

茶カテキンについて

カテキンとは緑茶に多く含まれている渋み成分です。ダイエットトクホの先駆け的な存在で、いわゆる「燃焼系」(脂肪を燃焼しやすくする)と呼ばれるダイエット効果があります。

その仕組みとは
腸から吸収された脂肪や内臓あるいは皮下に蓄えられた脂肪をエネルギーに変換させる過程で作用する「β酸化関連酵素」を茶カテキンが活性化させる
ことが判明したからです。
つまり、茶カテキンが脂肪をエネルギーに変換させる効率を上げることになるというのです。
この効果を謳う商品のCMでは飲用後に歩いて脂肪を燃焼させやすくするという表現が用いられています。
したがって「運動しないと蓄積された脂肪がエネルギーに変わりやすくなる効果は薄れてしまう」ということになります。
このことから茶カテキンを使ったダイエットトクホドリンクは1日の運動を始める前の可能な限り早い時間に飲まないと効果が半減してしまうということになります。(運動中や運動直前ではあまり意味がありません)

ウーロン茶ポリフェノール

いわゆる黒ウーロン茶を始めとする「脂肪の吸収を抑制する」効果のあるダイエットトクホです。食事で摂取した脂肪は小腸から吸収されるのですが、このとき「リパーゼ」という消化吸収酵素が作用します。ウーロン茶に含まれているポリフェノール成分のOTPPがこのリパーゼの働きを抑制し、脂肪の吸収率を下げるという効果があります。

食事で摂取する脂肪吸収を抑制するので食事と一緒に飲用しないとあまり意味はありません。
ただし、茶カテキンのように体内で作用するタイプではなく、吸収される前の脂肪に作用するので、腸機能の良し悪しや体質に関わらず安定した脂肪吸収抑制効果が期待できます。(茶カテキンの場合腸の吸収作用が低下していると吸収率が落ちてしまう可能性があります)

難消化性デキストリン

上記のウーロン茶ポリフェノールと同様、小腸での脂肪の吸収を抑える作用がある物質がこの「難消化性デキストリン」です。「デキストリン」という成分がダイレクトに脂肪を包み込みそのまま消化されない形で排泄されていきます。ウーロン茶ポリフェノールとは作用の仕方が違いますが、飲み方としては同様に食事と一緒に飲用するのが最も効果的です。

また「難消化性デキストリン」には血糖値の上昇や腸機能を整える作用も確認されていて、ウーロン茶でお腹が下ってしまうという人にはこちらの方がおすすめです。
これらの成分には確かにダイエット効果が期待できると思います。しかし、繰り返しになりますが「食事誘導性熱代謝」は代謝全体の発熱量のうち10%程度を占めているにすぎません。したがって前のパートで紹介した酵素ダイエット同様実感できる効果はそれほど高くないのです。

まとめ

ここまでの説明で、今人気のダイエット法では思うような効果が得られず、一過性のブームに終わりやすいということがお分かりいただけたと思います。効果がないわけではないのですが、過信しても思うような効果が得られないのです。

冒頭の方でも述べたように確実かつ有益なダイエットとなると「筋トレ」以外にはありません。しかしハードワークになりがちな筋トレはそもそも運動が嫌いな人には向いていないダイエット法だと言えるでしょう。
しかし、「基礎代謝」を上げるということに注目するなら「高麗人参」を試してみてはいかがでしょうか?
高麗人参の独自サポニン成分の「ジンセノサイド」がめぐりを改善し、ポカポカにしてくれます。筋肉量が多くなると発熱量が上がるのでそれと同様の効果を得ることが期待できます。
さらに高麗人参はパーフェクト食材と言われるようにミネラルやアミノ酸も豊富に含まれているため、酵素ダイエットやダイエットトクホドリンクと同様の効果を得ることができます。毎日飲み続けることでこれらの働きをきっと実感できることでしょう。
以 上 
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追伸:

美容系高麗人参で売り上げNo.1は?


高麗人参はあなたが望む美容への願望すべてをかなえてくれる魔法の薬ではないかもしれません。が、決して理想から遠い商品でもないと思います。二千年の時を経て古今の美女に愛用されてきたという事実が「高麗人参は美容に良い」ということを物語っています。
そんな高麗人参の中で「美容」をアピールしている商品はたくさんありますが、実際にどの商品が一番売れているか調べてみたところ「高麗美人」というサプリが圧倒的に売れていることが分かりました。
「高麗美人」ですべてが解決するわけはではないと思いますが「美容系サプリで一番売れている」というのは軽視できないデータです。