女性には冷え性に悩む人が非常に多く、中でも足が冷える人は冷え性全体の80%を超えるといわれています。
もともと冷え性には「末端冷え性」、「下半身型冷え性」、「内蔵型冷え性」という3つのタイプがあるのですが、いずれも下半身が冷えやすいという自覚症状が共通点としてあります。
したがって冷え性全体に占める足の冷えというのは数が多く、また下半身が冷えることでむくみや足のしもやけ、あかぎれ、かかとのひび割れなどが起こりやすく痛みや痺れを伴うなど日常生活にも悪影響を及ぼす可能性があるのです。
そこで足の冷え性を解消するのに注目されているのが「足湯」です。
温泉地などへ旅行した際には一度は試してみた人も多いのではないでしょうか?足元からじんわりと温まる効果は足の冷えにも最適です。
足湯は自宅でも簡単にできるので今回は自宅でも実践できる足湯の方法と、足湯の冷え性に対する効果について説明していきたいと思います。

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足の冷え性対策としての足湯効果について

足湯に浸かる男性

冷え性とは一種の低体温症ですので、物理的に体を温めるというのはとても効果があります。
特に冷えている箇所を直接あたためて血行を良くすると足の冷え特有の鈍いような痛みやしびれ感が和らぎ、精神的にもリラックスすることができます。
足湯にはこうした効果が全て網羅されているので足の冷え性に悩んでいる人には最適な対策と言えます。
では実際に足湯の効果についてもう少し詳しく説明していきましょう。
・自律神経調整効果:足湯につかることで血流が増します。特に重力の関係で足の方に落ちて停滞している血液を心臓に押し戻しやすくなるので、代謝が上がり自律神経のバランスが再調整されます。
冷え性の人は自律神経が乱れがちなので足湯によって冷え性になりにくい体質改善にもつながります。
ただし、毎日継続することが重要ですので、楽しみながら継続する工夫をしてみましょう。
・免疫力アップ効果:足を温めることで脚側の血流が良くなり足の裏側にたまりがちな老廃物が効率良く排泄されるため免疫力がアップし、風邪などの感染症に負けない体質になります。
・安眠効果;一日の疲れ(疲労物質)は重力の関係で足の方に溜まりやすいとされています。足の冷え性は血流障害からくるので足湯で冷え性を解消することで血液中の疲労物質が代謝されていきます。寝る前に足湯で血流を良くしておくと寝つきが良くなり、疲れを効果的にとることができます。
・リラクゼーション効果:温泉地などで足湯を経験すると気持ち良くてしばらく浸かっていたいと思うことが多いと思います。このように足湯には温浴効果によってもたらされるリラクゼーション効果が高いので、脳や目の疲れを解消するのにも効果的です。
・ポンプ機能の向上:ふくらはぎと足裏は「もう一つの心臓」と呼ばれていて、動き回ることでふくらはぎの筋肉が大きく収縮運動をし、踏みしめることで足裏と一緒に強力なポンプの役割を果たし、下に溜まった血液を心臓側に送り返しています。
筋肉は冷えると動きが硬くなるので、足湯で温めることでふくらはぎと足裏の強力なポンプ機能が正常化します。

自宅でできる足湯グッズで冷え性対策

ウィンクして指をさす医師

家電量販店などでは専用の足湯器が売られています。
しかし、自宅でも道具さえあれば簡単に足湯を楽しめますので自宅でできる足湯の方法を説明していきましょう。

準備するもの

  • 両足が入るぐらいの洗面器またはたらい。
  • 40度前後のお湯(足首まで浸かる程度)
場所は濡れてもいいようにベランダやお風呂場を選びましょう。

冷え性解消に効果的な足湯の温度と浸かっている時間

冷え性を解消するには20分ほど浸かっているのが良いとされています。

そのためお湯が冷えてきた時に追加するお湯を用意しておくことと、使っている時間中に手持ち無沙汰にならないような工夫をすると良いでしょう。(ラジオや音楽を聴きながら足湯につかるなど)
前述したように40度程度のお湯を2〜3回交換できるようにしておきましょう。替えのお湯は少し温度を高めにしておくようにしてください。

冷え性がひどい場合には朝と寝る前の足湯が効果的

足湯の寝つきを良くする効果によって自律神経がリセットされ、寝ている間に体をしっかりとメンテナンスしてくれるので足湯を行うのは寝る前が効果的です。

しかし、今日足湯をやったからといって明日すぐに解消するものでもありません。体質改善には時間がかかりますので、朝起きた時に足の冷えが辛いようなら朝も足湯を行うようにしてください。
動き出す前に足が温まっていると通勤時に冷えからくる辛い足先の痛みなどが解消されます。基本的なやり方は上記と同じです。

足湯にアロマテラピーをプラスしてさらに冷え性改善効果をアップ!

アロマオイル

入浴剤やアロマオイルを使うことでアロマテラピーも同時に楽しめ、リラクゼーション効果が高まります。
アロマは香りによっていろいろな効果が得られます。ここでは足湯にオススメのアロマオイルを紹介していきたいと思います。
冷え性:ローズマリー、レモン、ゆず、オレンジなど爽やかで柑橘系の香りが血流のサポートをしてくれます。
・むくみ:サイプレス、ゼラニウム、ジュニパー、グレープフルーツなどこちらも爽やかな香りが良いとされています。
・リラクゼーション:ラベンダー、ゼラニウム、イランイランなど定番のアロマオイルです。鎮静作用があるのでストレス解消に効果があります。
・安眠:ラベンダー、ベルガモット、マンダリンなどスイートかつ落ち着きのある香りで安眠効果が高まります。不眠で悩んでいる人の場合は寝る30分〜1時間までに足湯をすると良いでしょう。
・慢性疲労、倦怠感:ゼラニウム、レモン、ローズマリー、オウシュウアカマツなど爽やかでスパイシーな香りがオススメです。スパイシーさが自律神経を刺激してやる気をサポート。朝の足湯の時にオススメです。

足湯を行う際の注意点

足湯を行う時は必ず40度前後のぬるま湯で長めに浸かるようにしてください。そうすることで血流改善効果が高まります。

ただし、いきなり血流が上がると心臓に負担を与えることもあるので高血圧や動脈硬化症を指摘されている人は主治医に相談してから行うようにしてください。
また汗をかきますのでこまめな水分補給を行うことと、体調がすぐれない時は無理して行わないことも重要です。
また、自宅で足湯をする時はアロマオイルを使う人も多いと思いますのでその時は以下の点に注意してください。
・100%オーガニックオイルを使う:肌に触れるものなので天然で良質なオーガニックなタイプを使いましょう。
・使う際は1〜2滴で十分です。精油は凝縮されたオイルで原液のままでは非常に刺激が強く直接肌につける時にはホホバオイルなどの基材で薄めて使うのが一般的です。したがって足湯の時には1〜2滴で十分な効果を得ることができます。
・アロマオイルの光毒性に注意する:光毒性とは日光に反応してシミや炎症を起こしてしまうことです。特にベルガモットは要注意と言われていますので、ベランダなどで使用する時は直射日光に当たらないようにしてください。
・妊婦や持病がある人は要注意!:香りは自律神経への働きかけが強いので妊婦や持病のある人が安易にアロマオイルを用いると思わぬ健康被害をもたらすケースがあります。
したがってこのような場合は主治医に相談してから使用するようにしてください。
・子供には使わないで!:前述したようにアロマオイルは濃縮オイルで非常に刺激が強いので小さなお子さんがいる家庭では取り扱いに注意してください。原則としては3歳未満のお子さんには使わないほうがよいとされています。
・使用期限に注意する:アロマオイルは保存性の高いオイルですが、オーガニックのものだと保存料を使用していないため2週間程度で使い切ることが推奨されています。
・飲まない:アロマオイルは飲食には向いていないのでドリンクに入れて飲んだりしないでください。

毎日足湯をするのはちょっと面倒という人はどうすれば?

首をかしげる女性

足湯にいろいろな健康効果があることはこれでおわかりいただけたと思いますが、一日二日行った程度では足の冷えの問題はまだまだ深刻です。
また、毎日実践するのは流石に面倒くさいという人も多いことと思います。特にあと片付けが面倒だったり、朝の足の冷えに足湯を準備するのを待っていられないという人には少しでもそうした状態から抜け出すために「めぐりを改善するためのサプリメント」を一緒に導入してみるという方法をオススメしたいと思います。
足湯で体の外から、そしてサプリメントで体の中からめぐりを改善すると隙のない対策になりますね。
原料としてはローヤルゼリー、マカ、高麗人参、生姜などめぐり改善に高い信頼性のあるものを使用したタイプがオススメです。
これなら足湯の効果をさらに上げてくれるだけでなく、もしどうしても気乗りがしなくてサボった時でもしっかりと内側からサポートしてくれるので足湯の継続も苦にならないでしょう。
もちろん食品ですので副作用などのデメリットもほとんどありません。冷えが辛い人はぜひ一度試してみてください。

まとめ

足が冷える時には足湯がとても効果的ということで近年では自宅で足湯を楽しむ女性が増えています。

寝る前に行えばぐっすりと休養できるし、朝起きた時に行えば通勤時の辛い冷えからも解放されやる気もアップします。家電量販店に行けば足湯専用の器具が売られているなど、今や足湯は温泉地から自宅へとその裾野を広げているのです。
しかし、いざ毎日足湯を続けるとなると準備や後片付けなど色々と面倒です。特に忙しい朝は足の冷えが辛いのに時間との戦いでなかなか足湯をするまでに到れないかもしれません。
そんな人のために高麗人参のようにめぐりをサポートする働きに優れたサプリメントを併用することで少しでも足湯による健康効果を高める手助けをしてみてはいかがでしょうか?
足湯とサプリメントで体の内外からめぐりをサポートすればより早く冷えの悩みから解放される日が近づくことでしょう。

冷え性対策に必須の成分ベスト3


冷え性対策といえば、誰もがまっ先に思い浮かべるのが生姜(しょうが)だと思います。しかし、生姜よりも重要な成分が実は後2つもあります。それが高麗人参とポリフェノールです。
高麗人参は「最強の万能薬」として知られ、特に身体の「めぐり」改善に有効で、ポリフェノールは女性ホルモンに似た働きをする重要成分で、冷え性の根本的な原因であるホルモンバランスをサポートしてくれます。
冷え性の「三種の神器」とも言えるこれらの有用成分をバランス良く配合した唯一の商品が、あのユンケルで有名な佐藤製薬が製造販売している「美健知箋(びけんちせん)」というサプリです。
冷え性に悩んでいるなら、これ一つ飲めば効果が期待できるので、まずはこれを試してみて欲しいです。ユンケルで培った健康へのノウハウは伊達ではないことがお分かりいただけると思います。