何の前触れもなく急に熱くなり、時には流れるような大汗をかいたりする「ホットフラッシュ」。人前でしゃべらなければいけないという精神的なプレッシャーで汗を流すのとは違います。

ですから、外出中やセレモニーなどの行事の最中に不意にこのホットフラッシュが出たりして、大変だったという体験談もよく耳にします。
また夜間に起こるホットフラッシュのために、不眠になってしまうというケースも実に多いのです。
ではこの不快なホットフラッシュ、いったいどんなもので、どのように対処したらよいのか、ご説明していきます。そしてまた元気な心と体を取り戻しましょう。

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ホットフラッシュとは何か

汗をかく女性

ホットフラッシュとは更年期障害の主な症状の一つで、急なのぼせ・ほてり・発汗のことです。
ホットフラッシュの症状自体は、男女の区別なく起こるものですが、特に40代から50代にかけての更年期前後の女性に多く見られます。ホットフラッシュの起こる頻度、期間、起こっている時間には個人差があります。
ホットフラッシュの期間は初めて生理になってから、生理が順調なサイクルになるまでの期間(おおよそ2年)と一緒という興味深い説もあります。
またホットフラッシュの1回あたりの時間ですが、急激に発生して数分で治まるものから、30分ほどかかるケースもあり、個人差があるようです。
胸から首、背中の部分で起こることが多く、真冬であっても急に顔が熱くなって、吹き出るように汗が出るといったケース、また夜間の寝ている最中も突然の汗で目が覚めてしまうケースもあります。
それでなくても衣類がびっしょりになるので不愉快なだけでなく、アポクリン腺から出るこの汗はねっとりして栄養分があるために、においも発生するというから厄介です。

ホットフラッシュ本当の原因

ホットフラッシュがどういったメカニズムで発生するのかについては、医学的にまだわかっていないことが多いのが現状です。
自律神経による体温調節が安定していないことが原因ともいわれています。

中でも背中の肩甲骨の間の部分が突然カーッと熱くなります。これはこの部分に体温調節をつかさどる細胞が多く存在することによるものです。実際に寒いとこの部分が発熱して体温をコントロールしています。
このコントロールは私たちが自分の意志でコントロールするのではなく、自律神経によってコントロールされているのです。
説明する女性の医師
更年期障害という症状は、エストロゲンの減少によって自律神経が乱れてくることが原因となっていますので、ホットフラッシュが起こる原因のカギは、自律神経にあると考えられるのです。
更年期障害は自律神経失調症の一種とされていますが、同じ自律神経失調症であるうつ病ではホットフラッシュは起こりません。
このことからもホットフラッシュはエストロゲンの減少と関わりがあるということになります。要するにホットフラッシュは「自律神経の乱れ」と「エストロゲンの減少」という2つの条件がそろって発生しているともいえるでしょう。

急なホットフラッシュに備えて 2つの対処方法

いつでもどこでもこちらの状況にお構いなくやってくるのがホットフラッシュ。
特に外出先やセレモニーの最中は本当に困ってしまいますよね。

そんなホットフラッシュに備えて、外出先でも使える「ツボ」「首筋を冷やす」という2つの方法をお伝えします。

ツボ

ホットフラッシュに効果的なツボでよく知られているのが、太衝(たいしょう)・百会(ひゃくえ)・血海(けっかい)の3つがあります。

大衝は足の甲にあるツボで、親指と人差し指のそれぞれの骨の合流する地点にあるくぼみです。親指でしっかりと押してみましょう。
また百会は頭のてっぺんにあるツボで左右の耳を結ぶ線のちょうど中間の地点になります。ここを人差し指でしばらく押してみてください。
血海は、膝の皿の内側から指3本ほどの位置にあります。グリグリと押してみましょう。

首筋を冷やす

ウェットティッシュ・保冷剤や冷却スプレーなどを常に持ち歩いて、ホットフラッシュの症状が出たら首筋に当てて冷やしてみましょう。

クーラースカーフも利用するといいでしょう。また、コンビニや自動販売機で冷たい飲み物を買って、これを首筋に当てるのも効果アリです。

ホットフラッシュの病院での治療法

どうしても耐えられないぐらいひどいホットフラッシュの場合は、迷わず病院に行きましょう。
婦人科更年期外来となり、主にホルモン補充療法となります。

このホルモン補充療法には即効性があるのですが、同時に副作用もあります。
このホルモン補充療法で使用されるエストロゲンは正確にはステロイドホルモンです。ステロイドと聞いて、ほぼいいイメージはありません。実際にステロイド注射のようなもので、副作用は間違いなくあります。
できるだけ回避したいところですが、更年期障害の症状がとても苦痛であるという場合を除き、基本的におすすめできません。

ホットフラッシュに対抗する食事方法

残念ながらホットフラッシュの症状の改善だけに着目した食事はありません。ホットフラッシュは更年期障害の症状の1つであるため、ここでは更年期障害に効果があるとされる食材をピックアップしてみました。

料理する女性
まずはストレスに対抗するためにぜひ取り入れたいのが、
  • 「ビタミンB1」レバー・豚肉など
  • 「ビタミンB12」牡蠣・あさりなど
  • 「ビタミンC」レモン・いちご・ブロッコリーなど
またホルモンバランスの調整をするためには、
  • 「大豆イソフラボン」納豆・豆乳・味噌・豆腐など
  • 「亜鉛」牡蠣・レバーなど
  • 「ビタミンE」かぼちゃ・ナッツ類など
これらの食材を積極的に食事に取り入れることで、更年期障害つまりはホットフラッシュの症状を和らげることも可能です。

ホットフラッシュ治療薬

こちらも残念ながらホットフラッシュ専用の治療薬は存在しないので、ホットフラッシュを含めた更年期障害の症状を緩和するという視点で、いくつか治療薬をご紹介します。

  • 命の母(小林製薬)
  • 漢方生薬をベースに、更年期に特に必要とされるビタミン群をバランスよく配合した治療薬です。古くは明治時代より、多くの女性に利用されてきました。

  • ラムールQ(ツムラ)
  • こちらも漢方生薬とビタミンが配合されている、更年期障害のあらゆる症状に対応したものとなっています。

  • ルビーナ(タケダ)
  • 江戸時代の漢方処方、連珠飲(れんじゅいん)に基づいて開発された薬です。体を温めて、自律神経の働きを整える効果があります。

更年期障害に悩んでいる人のための漢方薬

考えている女性

更年期障害で利用される漢方薬には以下のものがあります。
  • 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
  • 貧血・冷え性があり疲れやすい人向け。月経不順・更年期障害に用いられることが多い。

  • 加味逍遙散(かみしょうさん)
  • 虚弱体質で疲れやすく、特にイライラなどメンタル部分が不安定な場合に。

  • 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
  • 月経不順や更年期障害に効き目があり、比較的体力のある人向け

  • 温清飲(うんせいいん)
  • 月経不順や更年期障害に使われる。のぼせがあり、比較的まだ体力がある人向け

プラセンタ

健康・美容分野で幅広く利用されるようになったプラセンタ。

プラセンタとは胎盤のことで、市販されているプラセンタ商品は、ブタ・馬などのプラセンタが原料となっています。野生動物は出産時に、自分が生んだ赤ちゃんと出てくるプラセンタを食べます。
基本的に自分自身のプラセンタを食べなければ意味がないとも言われています。
実際に病院で処方されるプラセンタ注射の原料もヒト由来のプラセンタで、動物由来のものは厚生労働省の認可を受けていません
動物由来のプラセンタについてのネット上の口コミや感想は主に美容効果についてのものが多く、更年期障害の症状を和らげる効果はあまり期待できません。ましてやホットフラッシュが治った!というものも聞かれません。
そうなると美容効果はともかく、更年期障害、特にホットフラッシュに効果があるとは考えにくいですね。

ホットフラッシュには高麗人参サプリ

ここまで、ホットフラッシュとはどんなもので、どう対処したらよいか具体的にお伝えしてきました。

もう一度おさらいですが、ホットフラッシュという症状が起こる原因は「ホルモンバランス」「自律神経」の乱れです。
より効果的にホットフラッシュを軽減するには、この2つの原因に「同時に」アプローチしていかなくてはいけません。この同時アプローチが可能なものとして高麗人参があります。
高麗人参は、ホットフラッシュだけが対象なのではなく、ホットフラッシュを含めた更年期障害の症状すべてに対してカバーするサプリです。
高麗人参は副作用がないので、体のバランスを穏やかに整え、「朝はしっかりと目が覚めてで、夜はぐっすりと眠る」というメリハリのある生活を再び取り戻すことができるのです。

まとめ

ホットフラッシュの対策は実際にはいくつも存在しますが副作用があったり、効果がまだ疑わしいものもあるのが現状です。

またホットフラッシュ「だけ」を改善する手立てはありませんので、更年期障害という視点でとらえて対処していくのがベストと思われます。
その更年期障害という大きなカテゴリのうちのホットフラッシュとして捉えたときに、一番期待できるのが高麗人参というわけです。
以 上 
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更年期障害には高麗人参がオススメです


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今現在、高麗人参で10年連続売り上げ世界一なのが、「正官庄」です。
とにかくまずはこれを試してみて欲しいです。日本一ではなく世界一ですので断然実感力が違います