ストレスが溜まった時、あなたはどうやってそれを解消しますか?
忙しい日々の中で職場と家の往復に明け暮れる毎日だとついつい飲み屋に立ち寄って愚痴で憂さを晴らす、そんな人も多いことでしょう。
特に働き盛りを襲う更年期障害の辛い自覚症状の数々において精神症状が出ている場合には何かしらの依存症になりがちです。依存症といえばアルコール依存は特に多く、また依存症とまでは行かなくてもストレスからついついお酒の量が増えてしまう人もいることと思います。
今回は更年期障害時においてアルコールが身体にどのような影響を及ぼすのかを説明していきたいと思います。

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更年期障害からアルコール依存症へ?

ビール

日頃からストレスを解消するために飲みに出るという人は多いと思います。確かにアルコールには弛緩作用があり、血流を上げて脳内の鎮静物質を放出させる効果があるため、一時的にストレスが解消されたかのように感じます。
しかしアルコールとは本来体にとって毒性の強い物質です。酒は百薬の長というのはあくまでも適量を飲んでいる場合の話であって、過度なアルコールの摂取は身体を壊す原因にしかなりません。
そしてあろうことか更年期障害を発症するとアルコール依存に陥る人が多いというのです。それは一体なぜなのでしょうか?
更年期障害の代表的な症状の一つに精神的な症状が幾つかあります。それが、
  • うつ状態
  • 不眠症
  • 不定愁訴(いらいらして急に怒りっぽくなる、理由もなく強い不安感に襲われるなど)
です。
特に男性の場合、更年期障害におけるうつ状態の発症割合が高く、お酒の量が増えたというケースでは本人には自覚のない「隠れうつ」の状態に陥っている可能性があります。
これらの症状を発症すると精神的に不安定となるため、日頃の憂さを晴らそうとしている人の場合はどうしても自覚症状から逃れたくてお酒の量が増えてしまいがちになるのです。
またうつ状態が悪化して本格的なうつ病になると本人の力だけではどうしようもなく、お酒の量はさらに増えることになります。
イライラしている男性
加えて、不眠の場合も寝酒に頼り、いつの間にかアルコール依存に陥る可能性もあります。
お酒に含まれているアルコールは分解される過程で「アセトアルデヒド」という毒素を作り出します。この毒素が翌日の頭痛や腹痛などのいわゆる“二日酔い”と呼ばれる症状の原因となるのです。
そしてアルコールを分解するのは肝臓の仕事であり、毒素を含むアルコールは優先的に分解されるため、アルコールの量が増えると他の臓器に回るはずの血液が肝臓に集中し血流障害を起こしてしまいます。したがって四六時中アルコールを飲んでいるアルコール依存症の人は高い確率で肝臓をはじめとした内臓系に障害を起こすことになります。
肝臓は最も重要な臓器の一つなので、肝機能障害やアルコール性肝炎などで肝機能が弱まると肝不全や肝硬変となり重症化すると命に関わるため十分な注意が必要です。

更年期障害を発症してるアルコール依存における男女間の違いとは?

疑問を感じる女性

人の臓器を動かすのは自律神経の働きの一つです。また、自律神経は性ホルモンの刺激によって交感神経と副交感神経を切り替えています。
この時交感神経は日中の活動時間帯に入るとテストステロン(男性ホルモン)、副交感神経は入眠時やリラックス中にエストロゲン(女性ホルモン)の刺激によって活性化します。
男女共更年期障害とは性ホルモンの分泌不足からくる自律神経の乱れなので、男性の場合はテストステロン、女性の場合はエストロゲンの分泌量減少の影響で自律神経が乱れ内臓の働きが低下します。
これはアルコールを分解する肝臓においても顕著に現れ、男女共それぞれの性ホルモンの分泌量が減ることで更年期障害を発症するとアルコールの分解能力が低下していきます。
特に女性の場合は男性に比べると体温が低い(すなわち代謝が低い)ためアルコールの分解能力がもともと弱い上に寝ている間に肝臓はフル活動してアルコールを分解するために働くので、エストロゲン不足は肝臓への負担が増し、血液中のアルコール濃度が高くなることで神経に悪影響が出やすく、二日酔いを感じるのが遅れるため、かえってお酒を飲んでいる時の方が気分が落ち着くという精神異常を起こしやすくなりアルコール依存へのリスクが高まります。
また女性の場合は料理を作る時の調理用酒やワインに手を出しやすくなりキッチンドランカーが増えます。

キッチンドランカーとは?

もともとはアメリカで急増した女性のアルコール依存症患者のことで、料理中に使用するワインなどに味をしめていつの間にかアルコール依存になってしまう状態のことを言います。
日本でも圧倒的に女性が家事を行うケースが多いのでキッチンドランカーになる可能性は女性の方が高いのです。

グラスに入ったワイン

アルコール依存症になってしまうと・・・?

一度アルコール依存症に陥ると自力でその状態から抜け出すのは困難になります。アセトアルデヒドは一種の神経毒であり、それがないと禁断症状を起こすようになるからです。

もともとストレス解消を目的としてお酒を飲むケースが多いのでアルコールからの離脱時に起こる症状(いらいらする、頭痛がする、吐き気がするなど)のように強いストレスがかかるとついまたお酒に手を出してしまうのです。またアルコール依存症は精神疾患の一つですので、積極的な治療やカウンセリングが必要となります。
精神科の中にはアルコール依存や薬物依存などの重度の依存症を専門に扱うクリニックもあり、こうした専門的な機関で治療を受けない限り寛解(治療が必要なくなる程度迄回復すること)は難しいとされています。それだけアルコール依存症とは心身を蝕む怖い病気なのです。

それでもやっぱりお酒は飲みたいという人へ

指さす白衣女性

ここまででアルコールの害悪やアルコール依存症の怖さを説明してきましたが、それでもやっぱりお酒の席というのは楽しいものです。
そこでどうしてもお酒を楽しみたいという人は次の点に気をつけてお酒を飲むようにしてください。

水分補給をしながら飲む

お酒は水と違って浸透圧が体液に近いため水よりも早く吸収されます。しかし、飲む時に水分を補給しながらだと血液中のアルコール濃度を薄めて早く排泄することができます。
そのためにもお酒を飲む前、そしてお酒を飲んでいる最中に水分補給をしながら飲むように心がけてください。

空腹では飲まない

これはよく言われていることですが、空腹でお酒を飲むのを避けるというのもアルコールの過剰摂取を予防する方法です。
空腹時にアルコールを摂取すると通常よりも早く吸収されてしまい、血液中の濃度がその分上がりやすくなります。ですから飲酒の前には軽く何かを食べておくようにしましょう。

肥満にならないよう注意する

更年期障害ではエストロゲンの減少によって血液中のコレステロールが増加しやすくなっています。このため糖尿病や動脈硬化症といった生活習慣病へのリスクが上がります。

生活習慣病を発症すると血流障害をおこして肝臓への血液供給が不足し、アルコールの分解能が落ちアルコール依存症になりやすくなります。肥満を感じたら飲酒をできるだけ控えて下さい。
また、生活習慣病への罹患リスクは更年期が過ぎてからも依然として高いので健康管理には十分な注意が必要です。

休肝日を設ける

エストロゲンには血中コレステロールを調整する作用があるため、更年期になりエストロゲンが減るとコレステロール値が高まり血栓ができやすくなります。

こうして血流障害が起こるといままで説明してきたようにアルコール依存症へのリスクが高まりますので、従来よりも飲酒のペースを落として休肝日を設けるようにしましょう。

サプリメントを利用してみる

ボトルに入ったサプリメント

辛い更年期障害の症状をお酒で紛らわすのではなく正面から向き合って、生活習慣(食事、運動、ストレスケア、睡眠など)の改善に取り組むことで健康的にもなり自覚症状も和らぐことになります。
しかし、一気に生活習慣を改善するのは大変なのでまずは出来る範囲から実行に移しそのサポート役としてサプリメントを導入してみるというのも有効的な手段です。
更年対策のサプリメントにはいくつも種類がありますが、代表的な成分としては

  • イソフラボン
  • 亜鉛
  • 高麗人参
  • ローヤルゼリー
  • マカ

などがあります。

いずれも巡りを改善するといわれているので更年の悩み対策としては適しているでしょう。

まとめ

楽しく飲めるお酒とストレスのはけ口として飲むお酒では酔い方が違うと言います。ただし、いずれにしても度が過ぎたアルコール摂取は健康を害する原因にしかなりません。

更年期になると多くなるアルコール依存は辛い自覚症状を紛らわすためのものなので体に良いことは一つもなく、れっきとした精神病の一つなので専門的な治療が必要となります、
そこでそんな事態に陥る前に本文中にあるように生活習慣をあらためそのサポート役として高麗人参やイソフラボンといったサプリメントを導入してみてはいかがでしょうか?
そうすることで自然な形で更年の対策として役立つことでしょう。
以 上 

更年期障害には高麗人参がオススメです


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とにかくまずはこれを試してみて欲しいです。日本一ではなく世界一ですので断然実感力が違います