天然の植物から香りを取り入れることで心身のバランスを整えるアロマ療法は、長い歴史を経て浸透してきた医学療法です。
このアロマが、ほてりやのぼせ、イライラ、不安、うつ症状などの更年期障害による不調を和らげてくれる効果があると注目を集めています。40代に入ったことから、卵巣の衰えによって女性ホルモンであるエストロゲンが減少し、自律神経がバランスを崩すことで心身に様々な変化が訪れやすくなります。
アロマには、ホルモンバランスを整える効果が高いものや自律神経を安定させてくれるものがあり、更年期障害の症状緩和に役立っているのです。
今回は、更年期障害に有効なアロマの種類、使用時の注意点などアロマ初心者の方でも安心して取り入れてもらえるような情報をご紹介していきましょう。

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更年期障害にアロマが有効なそのワケとは

アロマオイル

精油(アロマオイル)という自然の植物から抽出された天然の香り成分のオイルを使用して心身のバランスを整えるアロマ療法は、使い方によって鼻と皮膚から取り入れられます。
それぞれがどのように私たちの身体に作用するのかご紹介しましょう。

①鼻から香りをかぐことで、脳に作用する

香りの分子が鼻から取り入れられ鼻の奥にある嗅神経、嗅細胞から人間の感情やホルモンを司る脳の大脳辺縁系に達します。そして自律神経や本能を司る脳の視床下部、脳下垂体にも伝えられ、香りとして認識しリラックス効果や活性化をもたらします。

鼻から香りを取り入れるには、アロマポット、アロマディフューザー、アロマペンダントなどの芳香器具を使用する方法があります。ハンカチやテッシュに数滴垂らして鼻から吸う方法も手軽でおススメです。

②マッサージなどで皮膚から取り入れる

非常に小さいな分子で構成されているという特徴がある精油は、アロママッサージなどで皮膚と通じて芳香成分を直接体内に吸収させる方法もあります。

皮膚に精油を塗ることで、皮膚から吸収され毛細血管へと入ります。血管内の血液の流れに乗って全身に運ばれ、身体の各部位に作用されることで自然治癒力が高められます。
アロマで使用される精油は大変濃度が高いものです。精油をそのままで皮膚に使用すると刺激が強く皮膚を傷つけてしまいます。キャリアオイルとしてホホバオイルなどで希釈してから皮膚に使うようにしましょう。

更年期障害に効果が高いアロマオイル

指差す女性

たくさんの種類があるアロマオイルの中で、特に更年期障害に有効なものを厳選してご紹介していきます。
●ラベンダー
ラベンダーは主に心に作用します。自律神経のバランスを整え、ストレスを軽減し不安や心配の心を癒します。イライラしやすい更年期障害の症状を和らげ、安眠効果も高い精油です。禁忌として妊娠初期の使用は避けるようにしましょう。
●ローマン・カモミール
ハーブティとしてもおなじみで、リンゴのようなフルーティーで爽やかな香りが特徴です。落ち込みやすい更年期障害の心をリラックスさせ緊張を解きほぐしてくれます。女性特有の月経のお悩みにも効果を発揮し、安眠効果も期待できます。
禁忌として妊娠初期の使用は避けるようにしましょう。
●オレンジスイート
ジューシーで甘く清々しい香りが特徴で、誰からも愛される香りです。作用が穏やかなことからお子様にも安心して使用できます。リフレッシュ、リラックス効果に優れているため不安や心配で落ち込み、うつうつした心になりやすい更年期障害の症状を、前向きで元気な気持ちに整えてくれます。安眠効果も高いので、眠る前に使用するのもおすすめです。
●グレープフルーツ
みずみずしく爽やかな香りが特徴で、楽園にいるような幸福感が感じられます。気分を爽快にリフレッシュしてくれるので、マイナス思考に陥りやすい更年期障害の気持ちを改善してくれます。血液の循環をよくし余計な水分や老廃物を蓄積させない働きもあることから、脂肪を燃焼させむくみや肥満を予防してくれます。
●イランイラン
有名ブランドの香水にも使用されているイランイランは、エキゾチックで優雅な甘い香りが特徴です。濃厚でセクシーな香りが女性ホルモンを整え、穏やかで幸せな気持ちで心を満たしてくれます。リラックス効果に優れているので、緊張や興奮から眠れない更年期障害の不眠を改善してくれます。
オレンジスイートやグレープフルーツなどの柑橘系のオイルには、光毒性といって、皮膚に塗ってから日光などの強い紫外線を浴びると肌が炎症を起こす働きがありシミの原因にもなります。そのため、マッサージなどで使用した後は、数時間は直射日光などの強い紫外線は避けるようにしましょう。

アロマオイルの使用上の注意

アロアオイルを使用する際には、次のような事柄に注意しましょう。

●先ほどもご紹介しましたが、直接肌に塗ったり服用するなど現液のまま使用しない
●アロマオイルには、防腐剤や酸化防止剤を含まず高温多湿を苦手とし、熱によって酸化し臭いも劣化します。開封した後は、直射日光の当たらない涼しい場所で保管するようにして早めに使い切るようにしましょう。
●アロマポットなど直火を使うアロマ装置は、就寝時の寝具の近くで使用する際には、そのまま寝てしまうと引火したり空焚きの心配があるため注意が必要です。
●不明点や体調に変化ある時は、販売店に問い合わせてみましょう。

まとめ

キンモクセイの香りを感じると懐かしいような気持ちになり、コーヒーの香りには癒されます。香りは私たちの生活に中に溢れていて、いつも癒しを与えてくれています。香りから得られる効果は確かなもので、アロマオイルを使用した方法で更年期障害の症状緩和も期待できます。

ご紹介したアロマオイルの他にも種類はたくさんあり、またブレンドして使用する方法もあります。効果、効能などの口コミを参考にすることも大切ですが、自分が心地よいと感じる香りが一番ピッタリなのではないでしょうか。ぜひ、皆さんのお好みの香りを見つけてみて下さいね。

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