女性にとってはつらい「頭痛」。多くの女性が慢性頭痛を持っていると言われています。そしてその慢性頭痛もちの女性のうち6割は片頭痛と言われる頭痛のタイプになります。

日本人のおよそ4割は慢性型頭痛を持つと言われていますが、実はそのうちの大半は「緊張型頭痛」と呼ばれるもので、女性に多い片頭痛とは痛みのシステムが異なってきます。
バファリンは優れた痛み止めで日本でも知名度はナンバーワンと言って差し支えのない解熱鎮痛剤でしょう。しかし、痛みのパターンによってはバファリンのような市販の痛み止めだと思ったような効果が得られない場合があります。
今回は更年期に現れてくる頭痛と女性に多い片頭痛、そしてその治療薬としてバファリンはどう効くのか?という点について説明していきたいと思います。

スポンサーリンク


更年期障害からくる頭痛にバファリンは効くの?

錠剤

日本人は頭痛を持っている人の割合が諸外国に比べても非常に多く、全体のおよそ4割は頭痛もちだと言われています。こうした慢性型頭痛には主に4つのパターンがあります。
・緊張型頭痛:慢性型頭痛のおよそ7割がこのパターンの頭痛と言われています。その名の通り緊張やストレスなどで血管が収縮し、血流障害起こすことで頭の筋肉が凝り固まり、頭重感を伴うズーンとした締め付けられるような痛みを感じます。
ストレス性の頭痛などもこのタイプになります。
緊張などによる血流障害によって起こる頭痛のため動いて血流が改善すると症状も落ち着きます。
・片頭痛:成人女性のおよを6割がこのタイプの頭痛リスクを抱えていると言われていますが、慢性型頭痛の割合としては全体の2割強程度と考えられます。
頭のどちらかが片方に発作を起こすことが多いので片頭痛と呼ばれますが、稀に両側が痛くなることがあります。(かつては偏頭痛とも表記されていましたが、最近は片頭痛の方が通称です)
細かい原因などはわかっていない難治性の頭痛ですが、緊張型頭痛とは逆に何らかの原因で萎縮していた血管が急激に広がった時に血管周囲の神経を刺激して発作が起こります。心臓の鼓動に合わせてズキズキするような痛みを感じることから拍動性頭痛とも呼ばれています。
また光に過敏になったり、視野の中心が欠けてしまう閃輝暗点(せんきあんてん)や感覚が鈍くなる感覚異常など幾つかの特徴的な前兆を感じる場合もあります。
発作が起こるメカニズムは二日酔いの時の頭痛と同じです。
こちらは血管が拡張する時に発作が起こるので暗くて静かな場所で横になって安静にしていると症状が落ち着いてきます。
肩を抑える女性
・群発型頭痛:慢性型頭痛では1割未満と非常に数は少ないですが、若い男性に多いタイプの慢性型頭痛です。発作が起こると転げ回るほどの激しい頭痛に見舞われます。
発作は年に数回決まった周期で訪れ、時間帯は夜中に起こることが多いということがわかっていますが、その他の原因等はまだわかっていません。
・混合型頭痛:緊張型頭痛と片頭痛の両方を持っているタイプです。

更年期障害で起こりやすい慢性型頭痛

通常更年期障害というのは女性がかかる疾患です。

したがって更年期障害で起こる頭痛も片頭痛が多いと思われがちですが、更年期障害が発症する原因は女性ホルモンであるエストロゲンという物質が不足することで自律神経にも乱れが発生するというものです。
エストロゲンには血流を調整する働きがあり、それに加えて自律神経のアンバランスによって血流障害が起こりやすくなるため、更年期障害で起こる慢性型頭痛は主に「緊張型頭痛」になります。
片頭痛は20代〜40代の女性に多い慢性型頭痛で、更年期になると片頭痛の発作回数が減少していく人もいますが混合型頭痛に発展する可能性もあります。

バファリンはどんなタイプの頭痛に効果的なの?

額を抑える女性

消炎鎮痛剤としては認知度シェアともにNo.1といってよいのがバファリンですが、主に市販の頭痛薬というのは緊張型頭痛に対して効果が有る成分が配合されています。
片頭痛も初期の頃はある程度効き目がありますが、次第に市販薬では効かなくなってきます。したがって片頭痛の場合はきちんと神経内科などを受診して適切な治療を受けるようにしてください。
ただし、緊張型頭痛に対してバファリンは効き目がありますので、更年期障害として起こる頭痛には効果がありますが、体質によって痛み止め成分の効き目が異なりますので、もし常備薬がバファリン以外ならそれを用いたほうが良いかもしれません。
そして更年期障害や片頭痛、あるいはその他の疾患で投薬治療を受けている人はバファリンを飲んでもいいかどうかを主治医に相談するようにしてください。
飲み合わせ方によっては重篤な副作用が出てしまうことがあります。
またバファリンには溶血作用があるため、低血圧や貧血の人は購入時に薬剤師にそのことを伝えて相談しながら購入するようにしてください。

バファリンは慢性型頭痛の根治薬ではない

メガネの白衣女性

バファリンによって緊張型頭痛や更年期の頭痛の発作を一時的に抑えることは可能ですが、基本的に対症療法であって根治目的で飲む薬ではありません
更年期障害の基本的な治療はHRT(ホルモン補充療法)であり、また痛みの原因である自律神経の乱れは生活習慣の乱れやストレスによっても影響を受けます。
さらに度々服用していると痛み止めの成分に体が慣れてしまい、効き目が弱くなる可能性もありますから、バファリンだけに頼らずに生活習慣全体を見直し、できるだけ規則正しい生活を心がける、運動習慣を持つ、趣味や旅行などでストレスを溜めないようにするなど自律神経の乱れを最小限に抑え、血流を改善して少しでも頭痛が起こらないような工夫と対策を講じることも大切な予防法になります。

まとめ

女性の場合は慢性型頭痛の中でも特に片頭痛の割合が多いのですが、更年期になると片頭痛とは真逆のプロセスで発作が起こる緊張型頭痛が起こりやすくなります。

市販の頭痛薬として非常にメジャーな存在のバファリンですがこちらは緊張型頭痛に効果のあるお薬になります。
したがって更年期障害に合併する緊張型頭痛には効果を発揮します。ただし、痛み止めは体質によって効果がまちまちですし、他に投薬治療を受けている人主治医と相談した上でバファリンを飲んでいいかどうかを確認してください。
また、痛み止めというのはあくまでも一時的に痛みを抑えるための対象療法薬ですので基礎疾患である更年期障害を予防改善するためには生活習慣の改善やストレスケアを正しく行って対策を立てることが重要になります。

更年期障害には高麗人参がオススメです


ゆらぎ世代の辛~い更年の悩みに最も効果バツグンなのが「高麗人参(朝鮮人参)」です。

高麗人参にしか入っていない更年有効成分「ジンセノサイド」が自律神経をサポートし辛さから解放してくれることでしょう。



今現在、高麗人参で10年連続売り上げ世界一なのが、「正官庄」です。
とにかくまずはこれを試してみて欲しいです。日本一ではなく世界一ですので断然実感力が違います