痔と聞くと男性に多いイメージがありますが、実は女性にも多く見られる症状で、特に更年期に入ってからは便秘から痔になるというパターンが増え、痛みと苦痛に悩まされることもあります。
痔はデリケートな問題でもあるので、カミングアウトしにくく病院へ通うのも躊躇し症状を我慢してしまうケースも見られます。痔は症状を放置し慢性化してしまうと、腫瘍や潰瘍になってしまい排便時以外でも痛むようになり、外科的手術が必要にもなってしまいます。
そこで、今回は更年期障害によって痔になりやすい原因を探り、解決方法をご紹介していきましょう。

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痔の種類と更年期障害との関係

困り顔の女性

まず、痔には症状の違いによって大きく分けて3つの代表的な種類があるので、お話ししていきましょう。
●イボ痔
医学用語では「痔核(じかく)」とも呼ばれ、肛門付近の血流が悪くなることで血管がうっ血して腫れ上がり、肛門にいぼ状の膨らんだような腫れが出来る状態です。痛みは少ないものの、イボが排便時に便に触れて出血しやすくなります。
●切れ痔
肛門の出口周辺の皮膚が切れた状態で「さけ痔」とも呼ばれています。固い便を出そうと圧力が加わったり、下痢の時の強い勢いで肛門付近が切れやすくなります。排便時には強い痛みを感じ、切れた部分から出血することもあります。また、排便後も傷が痛むこともあります。
●痔ろう
痔ろうは、肛門の奥にあるくぼみの部分に細菌が入り込み感染し膿が溜まります。そして症状が進んでいくと、たくさん溜まった膿が皮膚を押し破り穴をあけ膿を外にだ出そうとしてトンネルのような穴を作ります。「あな痔」とも呼ばれています。肛門の周辺が細菌によって化膿してずきずき痛み、発熱を伴うこともあります。
女性が便秘から痔を引き起こしやすいのには、次のような原因が考えられます。
●生理の10日間くらい前から女性ホルモンの「プロゲステロン」が優位になり、胃や腸などの消化器官の働きが鈍くなることで便秘になりやすく、痔の症状を伴いやすくなります。
●外出先や勤務先などで便意を我慢してしまう傾向にあり、便が溜まり固くなることで便秘になりやすい。
●ダイエットなどで食事量を減らすことで、食べるという行為から胃が刺激されにくく腸の働きも鈍くなります。また、ダイエットによる栄養の偏りや食物繊維の不足によって便秘になりやすいのです。
●女性は冷え性になりやすく、血流が悪化し隅々まで血液が循環されにくい状態になります。このため、腸の動きも低下しやすく便秘から痔というパターンを起こしやすくなります。
●更年期障害の影響では、女性ホルモン「エストロゲン」の減少によって自律神経のバランスが崩れ、自律神経のうち副交感神経がコントロールしている消化器系の働きが鈍り、便秘などの不調から痔になりやすい状態を作り出します。

痔を解消させるセルフケア

説明する女性の医者

痔を防ぎ、症状を解消させるためのセルフケアをご紹介していきましょう。

湯船にゆっくり浸かる

お風呂はシャワーだけで済ませないで、出来れば湯船にゆっくり浸かるようにしましょう。肛門を清潔に保ち細菌を寄せ付けないだけでなく、血行が促進されることで肛門付近の血流も良くなります。

出ない時は無理をしない

なかなか出ないなぁ~という時は無理していきまず、トイレ時間は5分以内として諦めて一度トイレから出るようにしましょう。無理して排便をすると、肛門への負担から痔につながってしまいます。

刺激物は控えるようにする

辛い食べ物を多く摂取すると、便に刺激を含んだ成分が残り、肛門周辺を刺激することがあります。

水分を摂取する

日々忙しくしていると、水分を摂る機会が減り水分量が不足しやすくなります。また、トイレの関係から水分量をあえて少なくする女性もいらっしゃいますが、便秘にならないためにも水分は十分に摂取する習慣を身につけておきましょう。

下半身を冷やさないようにする

腰回りなどの下半身の冷えは、血流を悪くし便秘の原因にもつながります。短いスカートなどの着用は避け、温かいズボン、腹巻、靴下などで下半身を温めるようにしましょう。

普段から便秘にならないようにする

運動不足、ストレス過多、食事内容に食物繊維が足りないなどの影響で、便秘が引き起こされます。心当たりのある方は私生活を改善し、便秘にならない生活習慣を身に着けておきましょう。

まとめ

便の状態が悪いと痔になりやすく、トイレで苦痛を我慢することになります。食事や運動から常に良い便の状態を保っておけば、痔に悩むことはなさそうですね。

痔によって排便するのが苦痛になると、便秘がさらに便秘を呼び悪循環に。なかなか食べた物が外に出ないのお腹が常にもたれたような状況に陥ります。固くなった便をスムーズに排出させるように、ライフスタイルの改善を図り更年期障害による痔を緩和させるためにも、ストレスを上手に発散させていきましょう。

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