少し歩いたり、階段の上り下りだけでドキドキして息が上がる、何もしていないのに突然不安を感じたかのように動機を覚える、など更年期になると日常のいろいろなシーンでドキドキするようなケースに直面します

更年期とは一般的にいえば40代半ば〜50代半ば頃までを意味しますが、年齢的にみても体力的な衰えや更年期障害などが起こるのも無理はないと思えますし、日本人の死亡原因の上位にランクする心臓病は50代以降に発症リスクが上昇しますので循環器系の障害を発症したのかもしれないという不安も頭をよぎるでしょう。
今回は更年期になるとどうしてドキドキが起こりやすいのかを説明していきたいと思います。

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何もしなくても動悸が激しくなるのは更年期障害が原因?

ドキドキしている女性

更年期と呼ばれる年代(45歳頃から55歳ころまで)は特段何もしていなくても急に心臓がドキドキするケースが増えます。
動悸や頻脈などの不整脈は大きな病気(狭心症や心筋梗塞、炎症性疾患や自己免疫性疾患など)の可能性もあるので、頻発する場合はまずは循環器内科や一般内科を受診して心臓の状態や全身状態を調べてもらうようにしましょう。
そこで何か病気が見つかれば適切な治療を受けることが重要です。
心臓病は日本人の死亡原因上位にランクされる病気ですが、早期発見ができれば生存率も高まりますのでちょっとドキドキしているぐらいだから・・・と放置せずにきちんと診察を受けましょう。
また心臓病以外の原因で動悸や息切れを起こす原因としては
・甲状腺関連疾患:バセドウ病や橋本病、ホルモンバランスの乱れからくる甲状腺機能亢進症など
・高血圧や動脈硬化性、糖尿病などの生活習慣病
・脳梗塞や静脈瘤などの血栓性疾患
・低血圧や貧血
・COPD(慢性閉塞性肺疾患)
:喫煙習慣が最大の原因となる呼吸器の病気です。
などになり、こちらも積極的な治療が必要な疾患なので定期検診などを受けて全身状態を把握するようにしましょう。
そしてもう一つ、更年期といえば更年期障害による不整脈も考えられます。

更年期障害とは更年期におこる自覚症状の数々の総称で、女性であれば誰もが経験する「閉経」によって女性の生殖器官である卵巣の活動が鈍り、その影響でエストロゲンというホルモンの分泌量が減ります。

エストロゲンは副交感神経という自律神経の一種に働きかける物質でもあり、この副交感神経が乱れることで自律神経にも乱れが生じます。これが更年期障害発症のメカニズムです。
自律神経は体のあらゆるところをコントロールする中枢神経ですので、この神経が狂うと様々な体調不良を起こすことになります。
ドキドキする(動悸が強まる)というのは興奮系の神経伝達物質の量が脳内で増えていると起こる現象です。
エストロゲンには「副交感神経を優位にして鎮静作用を促す」という働きがあるため、副交感神経の不活性化は興奮系の神経伝達物質の抑制不良の状態なので動悸や息切れ、不整脈などが起こりやすくなります。
またちょっとしたことでイライラしたり、怒りっぽくなるという精神症状が出てくるのもこのためだと考えられてます。こうした興奮状態も動悸を強める原因になります。
怒る女性
このように「ドキドキする」という状態は循環器に負担がかかっている状態でその原因は多岐にわたるため、何回も起こる場合には医療機関を受診するようにしましょう。
更年期障害が疑われる場合には動悸以外にも
  • ホットフラッシュ:上半身にほてりを感じて滝のような汗が出る状態
  • 首筋や肩の激しいコリ
  • 腰痛
  • 頭痛
  • 不眠
  • うつ
などが合わせて起こっているケースが多くこの場合には婦人科を受診します。
また動悸、息切れ、頻脈など主に循環器症状のみの場合は循環器内科や一般内科、うつや不眠などの精神症状が強い場合は精神科や心療内科を受診するようにしてください。

その他の原因

更年期障害や循環器の病気、あるいは生活習慣病など更年期において不整脈を起こす原因は実に多岐にわたります。

中には
  • 転勤や出世による責任感の増加
  • 相続問題
  • 子供の独立
などライフイベントが重なることでストレスがたまり、将来に対する強い不安を抱くようになり、ちょっとしたことで不整脈が起こる場合もあります。

まとめ

40代〜50代、いわゆる更年期と呼ばれる年代の女性は

・更年期障害:ホルモンバランスの異常からくる自律神経失調症
・加齢による代謝の低下からくる循環器の異常
・ライフイベントが重なることで起こるストレスからくる不整脈

などを受けて「ドキドキする」、「脈がはやくなる」などの症状を起こしやすくなります。
循環器の異常としては高血圧や動脈硬化性、狭心症、寝室ブロック、心筋梗塞など積極的な治療が必要となる病気もあるので放置しないで必ず医療機関を受診するようにしてください。
また日常的にはできるだけストレスを溜めないようにして、ドキドキしているときは安静を心がけるようにしましょう。

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