更年期になると時々原因不明の発熱があります。
しかも38度を超えるような高熱を発するときがあるのです。風邪をひいたのかな?と思って風邪薬を飲んでも一向に効かない。そんな時は更年期障害を疑ってみましょう。
更年期障害と発熱が結びつかないという人も多いのではないかと思いますが、代表的な症状の一つにホットフラッシュがあります。これは顔が火照って大量の汗をかくという症状です。これも発熱症状の一つになりますので、更年期の発熱は割と頻度が高いと考えてよいでしょう。
今回はホットフラッシュも含めて更年期に起こる原因不明の発熱について解説していきたいと思います。

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更年期に起こる生理前の発熱

38度を示す体温計

更年期になると生理前に発熱を起こすケースがしばしば見受けられます。
細かい原因はわかっていないのですが、幾つかのパターンがあるようなのでそのパターンごとに検証してみましょう。

更年期の発熱またはほてりについて

更年期障害において生理前になると発熱を起こしたり突然顔がほてるホットフラッシュという症状は、エストロゲンという女性ホルモンの減少が原因です。

更年期とは閉経をはさん前後の5年ずつ、合計で10年間を指す言葉です。閉経までの5年間を前期更年期、閉経後の5年間を後期更年期とも言います。特に前期更年期ではまだ閉経前ですので生理があります。(ただし生理不順不正出血を起こしやすくなります)その時に必要なエストロゲン量に満たないと自律神経が混乱し異常興奮状態になって熱を出しやすくなります。
ホットフラッシュもほぼ同じような原因で起こるのですが、生理前の発熱とは違い発作的に火照ってくるという違いがあります。
ただしどちらも
・エストロゲンの減少→自律神経が乱れる→体温調整が乱れる
という流れで起こるとされています。
エストロゲンには鎮静作用のある副交感神経を刺激する役割があるので、自律神経の乱れで異常興奮状態になった脳を鎮めることができずにどんどんオーバーヒートしていくというのが発症の原因とみられています。
ただし、発熱が長く続いたり39度を超えるような高熱の場合には他の病気も考えられるので無理をせず病院で医師に相談するようにしてください。

更年期に起こる熱感の原因

説明する看護師女性

またホットフラッシュや生理前の発熱とは別に甲状腺機能亢進による発熱も更年期では起こりやすいとされています。
ただし、甲状腺機能亢進症は単独の病気で更年期障害とは区別されるので注意してください。どちらも症状はよく似ているため間違いやすいのですが、更年期障害が女性ホルモンの減少で起こるのに対し、甲状腺機能亢進症は甲状腺ホルモンの過剰分泌によって起こるので原因が異なります。
甲状腺機能亢進症は20代〜50代の女性に起こりやすく、バセドウ氏病などでも起こります。
主な自覚症状としては
  • 発熱、熱感(熱っぽい感じ)
  • 動悸、息切れ、頻脈
  • 筋力低下(慢性的な倦怠感)
  • 不眠、不安、イライラ、焦り
  • 下痢
  • 生理不順
  • 食欲旺盛
  • 手指の震え
  • 易疲労感
  • 甲状腺の腫れ
と多くの部分で更年期障害と一致しています。
甲状腺が腫れていて、熱っぽい感じがしてだるいのなら、甲状腺機能亢進症の可能性があるので婦人科もしくは内科を受診して調べてもらいましょう。

更年期障害の発熱で困る前に

更年期障害が発症してしまうと色々な症状が立て続けにやってきて長い間苦しむことになります。生理前の発熱やホットフラッシュもその中の一つです。これは閉経に向かうための通過儀礼のようなものですが、事前対策を立てておけば更年期障害は発症しないか発症したとしても軽度の症状で済むことは少なくありません。

では、どのような事前対策が有効かを上げていきましょう。

生活パターンの整備

ぐっすり眠る女性

生活パターンを整備するためには是非寝る時間をできるだけ同じにするようにしてください。エストロゲンは寝ている間に活性化する副交感神経を刺激するホルモンです。
寝る時間を一定にすると脳がその生活パターンを記憶するので少ないエストロゲンでも安眠を得られるようになります。寝る時間がバラバラだとそれだけ大量のエストロゲンが必要になるのでエストロゲン不足によって自律神経が乱れ更年期障害が起こりやすくなるのです。

ストレスマネジメント

自律神経やホルモンバランスはストレスの影響を受けやすく、そのままうつ状態や不眠などの精神症状を発症しやすくなりますので十分な注意が必要です。
カラオケで大声を出す、趣味を持つ、旅行に行く、運動するなど自分なりのストレスの発散方法を身に付けるようにしてください。

ただし、
  • ギャンブル
  • 真夜中のSNS
などは疲れがたまり、ストレス解消にはならないのでやめましょう。
健康によくないと意味がありません。

食生活を改善する

更年期ではエストロゲンが減少するので、エストロゲンの代わりに働くフィトエストロゲンという物質を食事で補うようにしましょう。
フィトエストロゲンとして代表的な成分は「大豆イソフラボン」です。食事から摂取される大豆イソフラボンには更年期障害の症状改善効果が確認されています。
また食事は栄養バランスを考慮し三食きちんと食べるようにしましょう。無理なダイエットは禁物です。

サプリメントの導入

コップとサプリメント

忙しくてなかなか生活習慣の改善や食生活の見直しに手が回らない人は以下の成分を含んだサプリメントを導入してみてください。
  • エクオール
  • 大豆イソフラボン
  • 高麗人参
  • プラセンタ
などはいずれも更年期対策サプリメントとして使われている原料です。

まとめ

更年期において生理前に熱が出る、あるいは急に顔がほてり高熱が出たような状態になる。これらは更年期障害の可能性が高い症状です。

しかし、発熱には甲状腺機能亢進症のように他の病的な要因も考えられるため熱っぽいな?と感じたら無理をしないで病院で調べてもらうようにしてください。ただし、それほど状態がひどくない場合はセルフケアも可能ですので、本文を参考にして対処法を実践してみてください。
以 上 

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とにかくまずはこれを試してみて欲しいです。日本一ではなく世界一ですので断然実感力が違います