唇や口腔内に水泡のようなブツブツができて痛い。これはヘルペスと呼ばれる病気のなかでも特に多い口唇ヘルペスと呼ばれる症状です。「ヘルペス」とは単純ヘルペスウィルスによる感染症で症状は口唇に限らず全身に出る可能性があります。

この単純ヘルペスウィルスには50代以上の日本人であれば80%程度が感染していると言われています。(ただし、正確な数はわかっていません)健康な状態であれば普段は神経細胞内にひそんでいて、風邪やインフルエンザなど他の感染症や手術の後、ストレスなどが原因で体力と免疫力が落ちた時に突然牙を剥きます。
接触により人への感染を起こす病気ですが、根治させる方法はなく対症療法的に炎症を抑える薬が投与されます。
症状がでていない時は人への感染はありませんので、症状が出ている時は安静にして回復するのを待ちましょう。更年期になると免疫力が不安定になるため再発を繰り返す可能性があります。

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更年期障害とヘルペスの関係性

ヘルペス

疲れや寝不足、また風をひいて体力が低下すると現れてくる口の周りや口腔内部にできる水疱のようなできものを「ヘルペス」と言います。
特に口の周囲に出てくるのは単純ヘルペスI型と呼ばれるウィルスによる感染症ですが、ヘルペスには他にも単純ヘルペスII型ウィルスによる性器ヘルペスなどがあります。
部位が限定されている病名になっていますが、同じウィルスによる皮膚症状(湿疹、水疱、かぶれ、潰瘍など)は全身に出てくる可能性があり、特に唇周辺に多く症状が出るためこのような呼び方をされています。
したがって口以外の場所にできるものは単純ヘルペス感染症あるいは単にヘルペスと呼ばれています。
このヘルペスイィルスは非常に感染力が強く、しかも生命力が強いという特徴があります。まだ衛生状態が今ほど良くなかった昭和の時代には国民の80%以上が感染していたという報告もあり、今でも更年期と呼ばれる40代半ばから50代の人は80%近くが感染している可能性があるといわれています。
青ざめる女性
一度感染すると非常に狡猾な手段で生き残りを果たすウィルスで完全に除去することはできませんし、人体の免疫力が持つ抗体も潜んでいるウィルスを攻撃することができないため、再発を繰り返す病気です。
その狡猾な生き残り手段というのが、人の眉間の奥あたりにある「三叉神経」という神経叢(しんけいそう)に寄生するという方法です。
ここはとても重要な神経で口の動きと目の動きなど「運動性と知覚性」に関わるもので、脳の中でも最大の神経叢と言われています。
したがって免疫系もヘルペスを発見しても下手に手出しができないため完全に駆除することができないのです。しかし、神経叢から出てきたウィルスは免疫系が発する抗体に撃退されるため、健康な状態の時は症状が出ることはありません
ところが、上記のように寝不足やストレス過多、風邪など他の感染症にかかって体力と免疫力が落ちると駆除が追いつかずに発症することになります。
悪化させると帯状疱疹になり全身性の疾患へと発展します。加えて強い炎症から痛みや発熱を起こすこともあり、さらに進行すると脳神経全体を犯すヘルペス脳炎を起こす可能性もあるのでとても注意が必要です。
抗生剤でも完全に殺すことができないウィルスですので現在の医学では完治させる方法は確立されていないため体力と健康維持が最善のヘルペス対策となります。

更年期とヘルペス

更年期とは女性の閉経を基準として閉経に至るまでの5年間と閉経後の5年間を通して合計10年間の事と定義されています。

したがって女性は誰もが更年期を迎えることになります。日本人の閉経年齢は50歳前後と言われているため、一般的な更年期は45歳〜55歳頃を意味することになります。
閉経に至るまでの5年間で女性の体内では女性器官である卵巣や子宮などの機能が次第に低下していきます。こうして12ヶ月以上完全に生理が止まった状態になると「閉経」が確定します。
人の体調は「性ホルモン」の影響を強く受けます。女性には卵胞ホルモンと黄体ホルモンの二種類あり、卵胞ホルモンの代表はエストロゲン、黄体ホルモンの代表はプロゲステロンという物質になります。
女性には生理周期という独自の生体バランスがあり、受精するまではこれを規則正しく繰り返している時が一番体調が安定しています。
年齢で言えば20代〜30代半ば頃までは卵巣や子宮の活動も活発で女性ホルモンの分泌量もバランスも一番安定しています。しかし40代になると次第にこれらの女性器官は機能を弱めていき、性ホルモンの分泌量も低下していきます。
エストロゲンには自律神経の一種である副交感神経を刺戟する働きがあり、副交感神経は病気や怪我からの回復を促進させ疲れやストレスを癒す中枢神経です。
したがってエストロゲン不足になると副交感神経は不活性化し疲れやストレスが癒えずにいろいろな健康被害をもたらすようになります。
またプロゲステロンにも神経を落ち着かせたり、基礎体温を上げて代謝を促すなどの重要な働きがあるため、性ホルモンが減少する更年期には免疫力が不安定となり口唇ヘルペスをはじめとする単純ヘルペス感染症を引き起こしやすくなるのです。

更年期のヘルペス対策

前述しているようにヘルペスウィルスは免疫力が低下すると突如として悪さをします。そこで

  • 生活習慣を規則正しくする
  • 睡眠と休息はたっぷりと取る
  • 栄養バランスの取れた食事をする
  • 適度な運動習慣を持つ:1日30分程度のウォーキングなど軽めの有酸素運動でも更年期障害の改善効果が確認されています。運動習慣を持つ人は持たない人に比べて、更年期障害の発症リスクが低下すると報告されていますので軽めの運動習慣を持ち毎日続けるようにしましょう。
  • 旅行や趣味などでストレスを軽減する
などの対策が必要となります。
また更年期障害については症状がつらいようなら婦人科を受診してHRT(ホルモン補充療法)などの適切な治療を受けるようにすることが重要です。

まとめ

体調を崩すと唇の周囲や関節部や粘膜組織の柔らかい部分に水泡や湿疹のようなものができます。これは単純ヘルペス感染症の症状だと考えられます。

単純ヘルペスは非常に感染力が強く、健康な時は悪さをしませんが体力や免疫力が落ちると途端に牙を剥きます。また三叉神経叢という重要な神経に寄生するため抗体(特定の病原菌をやっつける物質)も下手に手出しができない上に抗生剤が効かないので完治させることができません
50代の多くの人が感染している病気でちょうど更年期になるとホルモンバランスの乱れから更年期障害を発症すると免疫力が下がりやすくなり、ヘルペス発症のリスクが上昇します。

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