更年期になると発作的に大量の汗をかくようになります。

汗はもともと体温調整のためにかくものなのですが、中にはストレスや緊張、あるいは特に理由が見当たらないのに出てくるものもありそれらを「冷や汗」と呼んでいます。
汗をかく」というメカニズムは変わらないものなのですが、体温調整のための汗と冷や汗にはいったいどのような違いがあるのでしょうか?
また、一度発作を起こすと時と場所を選ばずに出てくる大量の汗によって「脱水」や「顔面紅潮」、「注意力の低下」、「頭重感」、「不眠(寝ている間も発作が起こるため)」など決して軽んじることができない状態になるのが更年期の多汗です。
今回は更年期障害と冷や汗の関係性について説明していきたいと思います。

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冷や汗ってどんな症状?また更年期障害との関係性は?

冷や汗をかく女性

一口に汗をかくと言っても
・温熱性発汗:体温が上がると平熱に保つためにかく冷却用の汗です。通常汗をかくといえばこの状態になります。
・精神性発汗:緊張やストレス、興奮などでかく汗のことです。
・味覚性発汗:辛いものなど刺激の強い食べ物を食べた時にかく汗のことです。
・病的発汗:多汗症など治療が必要なレベルの発汗です。症例として多いのはワキガや手のひら、足のうらなどから滴るほどの汗をかく多汗症などになります。
そしてもう一つ、今回のテーマである「冷や汗」です。
冷や汗は上記のいずれのケースにも当てはまらない時にかく汗ですが、直接的な原因は「自律神経の乱れ」だと言われています。
自律神経はストレスやホルモンバランスの乱れによって悪影響を受けます。冷や汗をかく時のシチュエーションとしては「びっくりした時」を除くと理由が釈然としないケースが多いということに気付くと思います。
びっくりするというのは急激に強い精神的な刺激が加わることで、その危機から脱するために自律神経中の交感神経がフル回転を始めます。
交感神経は興奮や集中力を高める時に優位となる神経ですので、瞬間的に興奮状態となり汗をかくもので、「精神性発汗」に近い状態ですが、精神性発汗よりも発作的に起こる場合に「冷や汗」という表現を用います。
びっくりする女性
そして驚いた時以外には主に自律神経が狂いやすい状態の時に発生しやすく
  • 更年期障害
  • LOH症候群(男性版更年期障害)
  • PMS(月経前症候群)
  • 生理不順
  • 妊娠初期
などの状態で発作的にかく汗を「冷や汗」と呼んでいます。

冷や汗対策

冷や汗は自律神経が乱れた時にかくものなので、まずは自律神経の乱れを正常な状態にもどすことが何よりも重要です。
そのためには以下の点に注意して対策を講じるようにしましょう。

・生活リズムを規則正しくする:自律神経は生きるということそのものを制御している中枢神経で、「体内時計」という言葉にも象徴されるように規則正しい生活習慣を送ると安定しやすくなります。
・適度な運動習慣:自律神経の乱れからくる「冷や汗」は体温調整機能がうまく動作していないということが考えられます。そこで運動をして汗腺を鍛えることで汗をかく機能が正常化させることを意識します。体温を一定に保つというのは自律神経の中でも重要度の高い働きですので、「ちゃんと汗をかく」ことができるようになると自律神経が安定しやすくなります。
・バランスの良い食事:汗をかくとミネラル分やたんぱく質、水分を損失していきます。人がとる水分は飲料水が最も多いと思われがちですが、実は食事からとる水分が大半を占めています。
また必須ミネラルは体内では合成できない物質ですから食事から摂ることが一番と言えます。さらに食べる時にはよく噛むことで顎関節に近い脳幹(自律神経が収まっている場所)へ適度な刺激が送られることになり、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行えるようになります。
献立を考える女性
・ストレスや疲労をためないようにする:自律神経にとってストレスは大敵です。というのもストレスには血管を収縮させる作用があり、血流障害によって代謝が落ち自律神経が乱れやすくなるからです。また慢性的な疲労感は「うつ」など自律神経失調からくる精神症状を起こしやすくなるので、気分転換や趣味を持つなどで、できるだけストレスや疲労をためないようにしましょう。そのためにも睡眠をしっかりと取るというのが最も重要な対策になります。

まとめ

「冷や汗」というと驚いた時や自律神経が乱れている時など「自律神経失調状態」になるとかく汗のことです。

驚いた時を除けば「更年期障害」や「LOH症候群(男性の更年期障害)」、「PMS(月経前症候群)」などホルモンバランスが乱れて自律神経に障害が発生している時に起こりやすい症状と言えます。
多汗症など治療が必要なケースもありますが、そこまで状態が悪化していない場合は生活リズムを正す、運動習慣を持つなど本文で紹介しているようなセルフケアを実践して冷や汗とは無縁の生活を送るようにしてください。

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