この文章をお読みいただいているということはおそらく自分自身が更年期障害ではないだろうか?という疑問を持って情報収集している方が多いのではないかと推測します。
そこで今回はそのような方が最も気になるであろう“更年期障害”になるとどのような検査や治療が行われるのか?”という疑問にお答えしたいと思います。
ホルモン療法プラセンタ注射など色々な情報がすでに頭には入っていることとは思いますが、更年期障害については諸説あり、また病気かどうかも人の解釈によって分かれるところなのでできるだけ医療の現状に即した情報を提供していきたいと思います。

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更年期障害の症状と婦人科での検査について

病院の形をした置物と芝生

更年期障害の症状について

更年期障害には実に様々な症状があります。代表的な症状だけを並べていっても

ホットフラッシュ多汗
・イライラ感
・不安感
・うつ状態
頭痛
・不眠
・肩こり、首筋のこり
・腰痛
生理不順
不正出血
めまい
吐き気
・下腹部痛
・便秘、下痢
・集中力の欠如
・貧血
・下半身の冷え
・むくみ
・手指のしびれ
発熱
・易疲労感
・低血圧
高血圧
・肥満(体重増加)
などがあり、すべての症状を列記すると膨大な数に上るでしょう。
中にはそれが更年期障害なのか他の病気なのか区別がつかないものもあります。
また易疲労感や頭痛、腰痛などは更年期になる前から持っているという人も多く、果たしてそれで更年期障害と言えるかどうかというのは疑問に思うことでしょう。
しかし、上記のように多様性があるのが更年期障害なので、40歳を過ぎて色々な症状が複合的に起こっているならば、まずは更年期障害を疑って婦人科を受診して検査を受けてみましょう。

婦人科ではどのような検査を行うのかについて

指をさす眼鏡の白衣女性

更年期障害を疑って婦人科を受診した場合、その決定的な根拠となるのが血液検査です。
その際に調べる検査項目が
  • E2検査(エストラジオール)
  • FSH検査(卵胞刺激ホルモン)
  • LH検査(黄体刺激ホルモン)
という三種類の検査になります。
しかし、他に何か重大な病気や生活習慣病が隠れていないか、そして全身状態を把握するために
  • 血液一般検査
  • 生化学的検査
  • 尿検査
  • 腹部エコー
  • 問診
  • 触診
  • 身体測定
などが行われます。
では、更年期障害の根拠となる三つの検査についてもう少し詳しく説明していきましょう。

E2検査(エストラジオール)

エストラジオールとはエストロゲンの原料となる物質で、更年期障害は卵巣機能が低下することで起こるエストロゲン量の不足から発症します。したがってエストラジオールの量を測定すればエストロゲン量の概要がつかめるということになります。
50pg/ml以下になると更年期障害を発症しやすくなります。

FSH検査(卵胞刺激ホルモン)

FSH(卵胞刺激ホルモン)とは脳下垂体から放出される「エストロゲンを作れ」という指令を持ったホルモンです。このホルモン量が基準値よりも高いということはエストロゲンが十分に作られていないということになります。
20mlU/mlを超えていると卵巣機能が落ち込んでいてエストロゲン不足が考えられます。

LH検査(黄体刺激ホルモン)

女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)以外にもプロゲステロン(黄体ホルモン)という種類があり、生理周期によって分泌量が調整されています。LH(黄体刺激ホルモン)とは「プロゲステロンを作れ」という指令を持ったホルモンで、同じように脳下垂体から分泌されています。
FSHとの相関性を調べることでホルモンバランスが乱れていないかどうかを知ることができます。

更年期障害の治療において婦人科で用いられる薬

病院の薬と水の入ったコップ

ホルモン補充療法(HRT)について

更年期障害が確定診断されると行われる最初の治療がホルモン補充療法(HRT)になります。これは減ってしまった女性ホルモンを投薬によって直接補うもので、物理的に体内の女性ホルモン量が増えるため治療効果が高いとされています。

ただし、副作用が強く出るケースがあることと、エストロゲンのコントロールがうまくいかないと乳がんや子宮体がんへのリスクが高まるという説もあり、一定のガイドラインに沿って治療が行われます。(この女性器がんへのリスクは未だ研究段階で明らかにはされていません)
そのため、以下の項目に該当する人はHRTの適用対象外になる可能性があります。
  • エストロゲン関連疾患の治療中もしくは既往がある人
  • 女性器の手術を受けたことがある人
  • 二親等以内に乳がんの既往がある人
  • 妊娠したことのない人

HRT処方薬について

HRTでは飲み薬、貼り薬、塗り薬があり症状によって投与されますが通常は飲み薬が選ばれることが多くなります。

・飲み薬:エストロゲン剤(ジュリナ錠、プレマリン錠など)、プロゲステロン錠(プロペラ錠など)、エストロゲン+プロゲステロン複合錠(ウェルナーラ錠)
・貼り薬:エストロゲン単剤(エストラーナ、フェミエスト)、エストロゲン+プロゲステロン複合剤(メノエイドコンビパッチ)
・塗り薬:エストロゲン単剤(ルエストロジェル、ディビゲル)

投薬方法について

・最も一般的な処方はエストロゲン錠+プロゲステロン錠の内服投与になります。閉経して5年以内か5年以上経過している、もしくは出血があってもいいのか否かによって使う薬が変わってきます。

・胃腸の弱い人や悪心(気分が悪くなる)、嘔吐のある人などは貼り薬や塗り薬が処方されます。こちらの場合は通常だと出血などはありませんが、皮膚がかぶれやすい人には処方できないことになっています。
*内服と外用薬には長所と短所がありますが一般的に効き目が安定しているのは内服薬(飲み薬)の方だと言われています。

プラセンタ注射について

注射器の写真

HRTが適用できな人に行われる治療です。プラセンタとは胎盤のことでそこから抽出されたエキスを注射します。この注射薬に限りヒト由来のプラセンタエキスの使用が許可されています。(サプリメントや化粧品で使われているプラセンタは主に豚や馬由来になります)
細胞組成がヒト由来なので副作用などはHRTよりも穏やかだと言われていますが、注射を打ったところがかぶれたり、また注射のたびに通院する必要があるなどのデメリットがあります。
加えて、更年期障害の治療に関しては健康保険が使えますが、HRTより費用は高くなります。(1回あたり1,000円〜2,000円程度:ただし診察料も込みで)
*プラセンタ注射を受けた場合、輸血はできなくなりますので注意してください。

漢方薬について

HRTやプラセンタ注射が適用できない場合や副作用を避けたい人には漢方薬が処方されることもあります。婦人科では女性三大処方と呼ばれる伝統的な漢方薬が体質や症状に合わせて処方されるケースが多くなりますが、場合によっては漢方外来などの専門外来での処方が行われこともあります。

ここでは女性三大処方について紹介していきたいと思います。
・加味逍遙散(かみしょうようさん):ホットフラッシュ、イライラ感、うつ状態、疲れやすいなどの症状に効果的。比較的体力のある人向け。
・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん):下半身の冷え、ホットフラッシュ、貧血気味などの症状に効果的。虚弱体質の人向け。
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん):血色が悪い、生理不順、汗をかかない、足腰が冷える、めまいなどの症状に効果的。体力のない人向け。

どうしても病院での治療に抵抗がある人向けの対策

説明する眼鏡女性

更年期障害はれっきとした病気ですので、症状が重い場合には我慢しないで婦人科を受診するようにして下さい。しかし、病状の程度には個人差があり、仕事や日常生活に支障がない程度に我慢できる場合で婦人科での治療に抵抗がある人や通院が面倒な人には少しでも楽にするためにセルフケアをお勧めします。(やはり我慢は良くありません)
その際どのようにしたら良いのかというとまずは生活習慣を見直すことが重要です。
更年期障害の原因となる自律神経やホルモンのバランスは生活習慣やストレスの影響を受けやすいからです。
そこで生活習慣改善のポイントとしては
・食事は栄養バランスの取れたものを三食きちんと食べる:特に大豆イソフラボンはエストロゲンと同じような働きをする物質なので大豆加工食品(納豆、豆乳、豆腐など)を積極的に食べるようにしましょう。
太りたくないからといって過激なダイエットは絶対にやめてください。
・運動習慣を持つ:運動習慣を持つ人とそうでない人を比べると運動習慣を持つ人のほうが更年期障害になりにくく、症状も軽いというデータがあります。したがって適度な運動習慣を持つようにしましょう。運動初心者の人は1日に30分程度の散歩をすることでも効果があります。
・寝る時間を一定にする:エストロゲンは寝てる間に活性化する副交感神経(自律神経の一つ)を刺激します。したがって寝る時間を一定にしてそのパターンを脳に覚えさせると少ないエストロゲンでも眠りにつきやすくなります。眠りがパターン化すれば自律神経の働きは正常に近づき更年期障害の症状は和らぎます。
・ストレスを解消する:趣味を持ってストレスを解消することは自律神経やホルモンのバランスを正常に導いてくれます。
しかし、これらのことを毎日意識して生活するのは非常に大変です。そこでめぐりを改善し、ホルモンバランスを整えてくれるサプリメントを上手に活用してみましょう。
サプリメントなら食品なので副作用や飲むタイミングなどの手間もかかりません。しかし種類がありすぎてどれを選んでいいのかわからない時は確実性やコストパフォーマンスを考えると原料に高麗人参を使っているタイプが良いと思われます。
古くから漢方の原料として使われていますし成分分析などの文献も充実しているので安心でしょう。

まとめ

更年期障害を発症した場合、受診するのは婦人科になります。
婦人科では確定診断後に

  • ホルモン補充療法(HRT)
  • プラセンタ注射
  • 漢方薬の処方
などの治療が行われます。
しかしどの治療法も一長一短ですし、副作用へのリスクがあり、また生活習慣改善の指導なども行われるため、治療することのストレスが大きくなることもあります。特に仕事を持つ女性は通院が大きな負担となることでしょう。そこでサプリメントをうまく活用して生活習慣と不調の改善のサポートに役立てましょう。
どれを選んで良いか迷った場合はとりあえず高麗人参のサプリメントを選んで様子を見てると良いでしょう。
以 上 
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