或る日突然襲ってくる大量の顔汗。ドキドキするし、自宅だろうが会社だろうが、寝ている時でさえ現れるこの厄介な顔汗の正体はいったいなんなのでしょう?
じつはこれ、更年期障害を代表する症状の一つである「ホットフラッシュ」と呼ばれるものです。あなたの年齢が40歳を超えているならこの顔汗が更年期障害発症のサインになります。
というのも、ホットフラッシュは更年期障害初期に起こりやすく、全体のおよそ80%もの人に合併する症状だからです。
ホットフラッシュ発作を起こした場合には以下のような自覚症状がおこります。
  • 顔汗
  • 顔面紅潮(赤ら顔)
  • 熱感
  • 頭痛、頭重感
  • めまい、耳鳴り
  • 眼精疲労
  • 集中力の欠如
  • 下半身の冷えなど
かなり日常生活に悪影響を及ぼしそうなものが多いですね。
今回はこのこじらせると厄介な更年期障害による顔汗の止め方についてレクチャーしたいと思います。

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更年期障害と顔汗とその止め方について

汗を拭う女性

更年期障害になると突然大量の顔汗に見舞われるのは「ホットフラッシュ」という症状を発症しているからだと考えられます。
これは自律神経の乱れからくる原因不明の体温調整機能異常で、ホットフラッシュ自体は根治させる治療法が確立されていないため顔汗対策が必要となってきます。
一回の発作時間は数十分から2時間程度ですが、放置してこじらせると一日に何度も発作を起こし夜も眠れなかったり、頭重感から不眠症やうつになる可能性も高いので決して看過できません
また重症化すると「顔面多汗症」と診断され、病院では更年期障害の治療の他にも神経ブロックによる一時的な制汗治療が行われることもあります。
ただし、神経ブロック注射を受けると麻酔薬が効いている間は顔面の神経が麻痺して表情筋が硬直したり、涙が止まらないなどの悪影響を及ぼすこともあります。
したがって、顔汗を感じたら早めの汗対策と更年期障害対策を講じて悪化させないようにしましょう。
では早速ですが、顔汗対策の方法を紹介していきましょう。

顔汗対策用のクリームを使用する

近年ホットフラッシュ対策として顔汗抑制クリームが人気を博しています。
通販コスメの売り上げでも上位を記録するなど新しいホットフラッシュ対処法として大注目です。

その人気の秘密は敏感肌でも使える上にカバーメイクの上にも下にも使えるため、化粧崩れの心配もなく、人目を気にすることが少なくなるからです。顔汗がストレスになっている人は一度試してみると良いでしょう。

市販薬や漢方薬を使用する

錠剤

ホットフラッシュは更年期障害の一症状ですので原因である更年期障害をケアすれば自然と顔汗対策になります。そこで更年期障害の治療薬として一般で購入出来るものと漢方薬を紹介していきましょう。
・命の母A(小林製薬):女性の更年期障害の治療薬として長い歴史を持つ一般薬です。生薬中心の処方で体に優しく穏やかに更年期のホルモンバランスを整えてくれます。
更年期障害の一般治療薬としてはシェアNo. 1の実績を持つ薬です。
・ルビーナ(武田薬品工業):命の母Aに次いで人気を誇る一般薬です。こちらは連珠という漢方薬を複数組み合わせた処方で治療効果を上げています。命の母Aでは思ったような効果が得られない人にも選ばれています。
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん):女性の更年期障害や血の道症(女性ホルモンのバランス異常からくる諸症状)の治療薬として古い歴史を持つ漢方薬です。
比較的体力のない人向けでホットフラッシュ、冷え性、貧血、むくみ、下腹部痛、腰痛、肩こりや頭重感の緩和に効果があります。
・加味逍遙散(かみしょうようさん):こちらも女性の更年期障害や血の道症の治療薬として有名です。
痩せていて虚弱体質、また神経質な人向けの処方です。具体的な症状としてはいらいらする、すぐカッとなる、不眠などの精神症状、頭痛、冷え、のぼせ(ホットフラッシュ)、むくみ、めまい、動悸など更年期障害に伴う症状全般に効果があるとされています。
・女神散(にょしんさん):加味逍遙散と同じような効果がある女性向けの処方です。ただし、こちらは体力が中等度かそれ以上で、胃腸の丈夫な人向けの処方です。
*更年期障害やホットフラッシュ向けの治療薬は一般薬でも漢方薬でも副作用はつきものです。
また、漢方薬の場合は空腹時に飲むなど飲み方への注意や体質による効き目の差など注意すべき点が多いので、購入する際には漢方に詳しい薬剤師のいる薬局を選ぶようにしましょう。

サプリメントを活用する

今の所軽度のホットフラッシュだけで、本格的な治療は必要なくまた一般薬や漢方薬の副作用が心配という人であればサプリメントを導入するなどの方法もあります。

主に「めぐり」を改善するためのサプリメントは更年の悩みをサポートする働きがあるのでめぐり改善サプリメントを選ぶと良いでしょう。
おすすめなのは主原料にマカ、イソフラボン、高麗人参などが使われているタイプです。

まとめ

更年期障害の初期を代表する症状が顔汗を伴うホットフラッシュです。これが始まると更年期障害が発症したと考えても良いぐらい多くの人が経験する症状になります。

1日に1〜2回の発作が起こる程度であればまだ症状としては軽い方なので本文にあるような対策を講じて顔汗と更年期障害を軽減させるようにしてください。
放置していると症状が強くなり、寝ている間にも発作が起こりはじめ、そこから不眠やうつなどの精神症状を合併することもあるので油断は大敵です。

更年期障害には高麗人参がオススメです


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とにかくまずはこれを試してみて欲しいです。日本一ではなく世界一ですので断然実感力が違います