最近なんだかやけに口のなかに嫌な苦味を感じる」・・・更年期を迎えるとこういう悩みを抱える女性が増えてきます。
更年期障害には数々の症状が起こりますが、この不快な苦味の原因は胃腸不良からくる逆流性食道炎か唾液の減少(ドライマウス)、あるいはこの二つが同時に起こっていることが原因と考えられます。
ある日突然口の中に苦味を感じるようになると
  • 味覚異常が気になる
  • 口臭が気になる
  • 原因不明で気味が悪い
  • 気になって夜も眠れない
などのストレスになり、そこからまた新たな更年期障害の症状を誘発する危険性があります。今回は更年期障害で起こる不快な口の苦味について説明していきたいと思います。

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更年期障害と逆流性食道炎と唾液の減少を改善するには?

口をおさえる女性

更年期になるとホルモンバランスを崩します。これは閉経に向けての自然な作用なのですが、この時卵巣の機能が低下することで起こる「女性ホルモン(特にエストロゲン)」の分泌量不足から自律神経失調状態を起こすようになります。
というのも、自律神経として機能する副交感神経はエストロゲンの刺激によって活性化するからです。
副交感神経には全身のメンテナンスという重要な作用があるため、副交感神経の不活性化は内臓や器官のメンテナンス不良から様々な健康不良を招くことになります。これが女性の更年期障害のメカニズムです。
内臓機能が弱まると胃腸に障害が起こりやすくなり、逆流性食道炎が発生して胃酸や胆汁が逆流していき、口のなかに深いな苦味を感じるようになります。
また、自律神経の乱れから免疫力も低下してしまうため、口腔内の免疫系の主力である口腔粘膜と唾液の分泌不足からドライマウスを起こし、口のなかで細菌が繁殖して
  • 口臭
  • 粘着き
  • 嫌な苦味や違和感
などを覚えるようになります。これも更年期障害からくる苦味の原因と言えます。
逆流性食道炎についてはまた別の機会に説明することとして、ここでは唾液不足(ドライマウス)による苦味対策を説明していきます。
説明する医師

唾液腺を刺激する

唾液は耳下腺と呼ばれる耳の付け根にある分泌腺とそれにつながっている唾液腺を通して舌下付近から分泌されます。
特に耳下腺から分泌される唾液には消化酵素が多く含まれていて、食事の消化吸収を助ける働きがあります。

なので食事のときはよく噛んで顎関節を動かすことで耳下腺と脳幹(自律神経が納まっている部分です)を直に刺激すればドライマウスと自律神経の乱れを両方ケアすることになります。
また唾液腺は下顎のラインにそって配置されているので、そのラインを指で刺激したり、また下顎の裏から舌を突き上げるようなマッサージをすると唾液が大量に分泌されます。
この方法は即効性があるので、口が渇いている時、粘ついている時、苦い味がする時などドライマウスを疑わせる症状が出ている時には試してみてください。緊張緩和にも効果的です。

こまめな水分補給

口腔粘膜が乾いてしまうと口腔内のpHが弱酸性を維持できなくなり細菌の繁殖しやすい環境となり。その過程で出る有毒物質の苦い味を感じるようになります。

ドライマウスの心当たりのある人はこまめに水分補給をして口の中が乾かないようにしてください。水分と一緒に細菌が胃に落ちていき、胃酸で死滅すれば苦味が解消されます。
水を飲む女性

ストレス解消を心がける

ドライマウスの原因としてはストレスも挙げられます。緊張すると口の中がカラカラになるのはストレスによって唾液腺が萎縮してしまうからです。

また同時にストレスは更年期障害を悪化させる最大の原因でもあるので、適度にストレスを解消して溜めすぎないことが有効な対策になります。
ストレス解消法にはいろいろなやり方がありますので、代表的なものを挙げておきましょう。
  • 森林浴
  • スポーツで汗をながす
  • 土いじりをする(家庭菜園や陶芸など)
  • 趣味を持つ
  • 旅行する
  • カラオケで大声を出す
  • アロマテラピー
などです。
他にもご自身にあったストレス解消法があったらぜひ実践してみてください。
木漏れ日
ただし、以下のことはNGです。
  • 暴力を振るう
  • 自律神経が興奮するテレビゲームやSNSを長時間行う
  • ギャンブル依存になる
  • 深酒、暴飲暴食
  • 喫煙
  • 買い物依存などの依存症
ドライマウスは苦味や口臭の原因で、コミュニケーションにも悪影響を及ぼす可能性が高いので、しっかりとケアをして更年期を乗り切りましょう。

まとめ

更年期に突入して突然口の中に不快な苦味が広がって心配になった。これは多くの人が経験することです。その原因は更年期障害とそれに伴って合併する「ドライマウス」と「逆流性食堂炎」です。

更年期障害はホルモンと自律神経の乱れからくる数々の自覚症状の総称でドライマウスも逆流性食道炎も更年期障害の一症状として挙げられています。
今回は特に「ドライマウス」の方に着目して口の苦味対策を本文で説明していますので参考にしてください。ドライマウスと更年期障害を同時にケアしてストレスの少ない更年期を過ごせれば辛い自覚症状に悩む心配もなくなります。年齢に負けない元気な毎日を過ごせるように頑張ってください。

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