更年期障害を発症した人のうち治療が必要となるのは全体の約20%といわれています。つまり、多くの人が婦人科で治療を受けるほどではないけれど、なんとなく体調が悪いと感じているのです。

我慢できないほどではないといっても長引く不調はやはり辛いものです。
そこで更年期障害対策となり得る一般薬(市販薬)やサプリメントなどにはどのようなタイプがあり、効果はどうなのか?などをネットで調べる場合に役立つ比較サイトや通販サイトで「口コミ」を確認するのが最も信用度の高いチェック方法になります。
ただし、一言で「口コミで比較する」といっても何を基準にしたら良いかがわからないと比較しようがないので、今回は更年期障害対策として何が自分に合っているのかの目安を知るための口コミの利用の仕方を説明していきたいと思います。

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更年期障害治療薬などの口コミ

更年期障害のセルフケアに用いられるのは「一般薬(市販薬)」、「漢方薬」、「サプリメント」などが一般的です。この中でどれを選ぶのかというと更年期障害がどの程度の辛さなのか?によって異なってきます。

また体質や自覚症状の種類などによっても効き方が変わってくるので、実際にネット上の口コミを幾つか拾い上げて比較してみましょう。

更年期障害の治療薬(命の母A)の口コミ

錠剤

日本では知名度も販売実績もナンバーワンの更年期障害治療薬が「命の母A」(小林製薬)です。まず更年期障害というとこの薬を試す人が多いので、ここでは命の母Aについての口コミを幾つか見ていきます。
・Fさん45歳:不快なホットフラッシュの症状が和らぎましたので、更年期障害には効果があるようです。しかし、一方で閉経前だとホルモンバランスが一時的に乱れるのか、もともとPMS(月経前症候群)が強い体質だったので過多月経+大量出血が出るようになりました。
不規則だった生理周期が元に戻ったのはいいのですが、PMSに再び悩まされることに・・・
ホットフラッシュを我慢するか、PMSを我慢するかで悩みに悩んだ末に自分にはPMSの方が辛いので服用を中止し、今は命の母ホワイトを飲んでいます。
・Sさん49歳:3年位前からホットフラッシュや生理不順を感じた時に飲んでいました。継続して飲んでいたわけではありません、自覚症状が辛かった時だけです。しかし、今年になって本格的な閉経を迎えたので婦人科でホルモン補充療法(HRT)を受けたところ逆にイライラが強くなり、最後には主人の顔を見ただけでイライラが爆発してしまいそうになりました。もしかしたら「うつ」を合併したのかと思いましたが、命の母Aは生薬中心なので試しに飲んでみたら、3日ほどでイライラが落ち着きを見せ多汗も軽減しているかのように思います。ホットフラッシュやイライラには効果があるようですので続けてみたいと思います。
・Rさん45歳:元から体力には自信がありませんでしたが最近だるさが続き眠気が取れないでなんでだろう?と調べているうちに「更年期障害」にたどり着きました。更年期障害といえば「命の母」だろうと思い購入しました。体質に合っていたのか飲んですぐに効果が現れ、寝つきがよくなり疲れもたまらない感じです。ただし、1日に3回4錠ずつ服用というのはかなり面倒です。

更年期障害治療の漢方薬の口コミ:加味逍遙散(かみしょうようさん)

漢方

昔から漢方薬には女性向けの3大処方というのがあり、加味逍遙散はその中の一つになります。体力は中等度以下でのぼせやイライラのある人向きといわれています。
・Pさん44歳:40歳を過ぎてから急激に体調が悪くなり、精神的にもかなり落ち込んでいました。日に日にマイナス思考が強くなりイライラして主人にも喧嘩ごしになったりもしていました。
そんなストレスからか肌荒れも酷くなり、すがるような思いで薬剤師さんに相談し(諸処の事情でHRTは受けられませんでした)、たどり着いたのが加味逍遙散でした。
精神的なイライラは落ち着きを見せ、寝込むほどの体調不良は改善されています。ただし、まだ腰痛があるため整骨院には通っています。
空腹時に飲むなど飲み方は煩わしいですが、薬剤師さんからは体質によっては副作用が出るといわれていたものの、副作用も思ったほどではなく私には合っているようです。ドラッグストアなどでも気軽に購入できるという点も助かっています。
・Oさん59歳:この年まで更年期障害なんて無縁と思っていたら動悸が出てきました。婦人科に相談したら遅めの更年期障害と言われこの薬を処方されました。辛い時に頓服的に飲めばいいので助かっています。

更年期障害治療の漢方薬の口コミ:当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

粉薬

当帰芍薬散も3大女性処方の一つです。体力虚弱で冷え性やめまいなど血流障害を起こしている人向けの処方です。
・Mさん43歳:最近気持ちが落ち込んだりめまいや耳鳴り、頭がぼーっとするなどの症状がでてもしかして更年期障害?と思い、ネットで調べているうちに当帰芍薬散に行き着き薬局で相談しながら購入してみました。漢方だから効き目がマイルドなのかな?と思っていたら飲んですぐに体がポカポカしてきます。
手足の指先までじんわりを温まる感じで良く眠れるようになった気がします。ただ、お湯に溶かして飲むと舌や口の中がとても乾くような感じがするので、水でそのまま飲むようにしています。
それ以外は体に合うようなので取り合えず継続していこうと思っています。
・Sさん43歳:冷え性で立ちくらみや動悸、肩こりなどが酷く、腰痛や不定愁訴もあります。病院ではプレ更年期と診断されました。もともと生理痛やPMSもあったためホルモン補充療法ではなく漢方薬での治療となりこの薬が処方されました。
冷えは改善されたのですが、2ヶ月目ころから体が急にかゆくなり出しました、肝機能を調べてもらったらどうやら漢方薬の副作用で肝臓にダメージを受けていたことが原因のかゆみで中止を余儀なくされました。
「漢方薬は副作用が少ない」と思っていたのでショックでした。

更年期障害治療の漢方薬の口コミ:桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

水を飲む女性

女性3大処方最後のご紹介は桂枝茯苓丸です。比較的体力があり、手足に冷え、のぼせなどの体温調整機能異常、生理痛、肩こりなどの症状がある人向けの処方です。
・Sさん56歳:50歳ころから続くホットフラッシュ発作に悩んでいました。実は夏に多汗で汗もができてしまったので行った皮膚科で処方してもらった漢方薬です。飲むとすぐに体がポカポカしてきて血流の改善を実感できます。飲んで三ヶ月になりますが赤ら顔が改善し肌の調子も整ってきました。
・Rさん48歳:更年期が心配で婦人科に相談したところまだ重症ではないので取り合えず漢方薬で様子を見るということで桂枝茯苓丸を処方してもらいました。
冷えやむくみが悩みだったのですが、むくみが軽減し、のぼせるような感じがなくなりました。寝覚めもいいようで疲れもたまりません。
ただ、飲むとしばらくしたら汗がでます。おそらく血流が改善するからだと思うのですが、ホットフラッシュの発作が重い人は驚くかと思います。それに空腹時に飲むというのはやはり面倒臭く飲み忘れることも時々あります。

更年期障害対策のサプリメントの口コミ:大豆イソフラボン

サプリメント

上記の「医薬品」は口コミにもあるように薬ですので副作用への懸念が必ずついて回ります。
また漢方薬や漢方処方は体質によって効く効かないの差がはっきりとしているので、まだ自覚症状が軽くてできれば「飲む事がストレスにならない」対策を講じたい人はこれから紹介する年齢対策サプリメントを試してみるという選択肢もあります。
サプリメントは食品ですので薬のような強い副作用や煩わしい飲みかたなどを気にする必要はありません。
女性向けの年齢対策サプリメントの原材料で最もメジャーなのが大豆イソフラボンです。イソフラボンにはエストロゲンと良く似た働きがあるため「フィトエストロゲン」ともよばれている物質です。
・Sさん50歳:なんとなく更年期が不安で、少しでも体調が悪いと更年期の揺らぎを起こしているのでは?と疑ってしまいます。でもまだ薬を飲むほどでもないですから、ネットでいろいろ調べて大豆イソフラボンがいいのではないかと思い購入してみました。
薬ではないですから効果と言われてもピンときませんが、大きな不調を感じていないので少なくとも飲んでいて安心できる感じはします。
・Cさん43歳:ホルモン補充というとなんだか大げさだけど、イソフラボンなら大豆に含まれている成分だし、普段からおとうふやおからを好きで食べていたので、まずは始めるならイソフラボンからだろうと思い始めてみました。
あまり期待はしてなかったのですが、生理不順が規則正しくなり吹き出物が減ったような気がします。

更年期障害対策のサプリメントの口コミ:高麗人参

高麗人参

高麗人参には更年の悩みを直接改善するというよりも全身の巡りを改善して全体的に不調を安定させる作用に優れています。
その最大の特徴が独自成分のジンセノサイドと呼ばれるサポニンの一種です。またアミノ酸やミネラルなどが豊富にバランス良く含まれているため、今足りないものを補ってくれる優れたサプリメント成分です。
・Mさん45歳:娘が独立して寂しさと時間を持て余すようになり、なんだか優れない日が続いていました。人に相談したらもしかしたら更年の不調かもしれないと言われ、いきなり薬に行くのは抵抗があったのでまずは和漢でも用いられる高麗人参サプリメントを試してみました。
少しやる気がでて持て余していた時間は趣味を楽しむための時間になりました。
・Iさん52歳:歳のせいかなかなかぐったりから回復するのが遅くなっていたのを気に病んでいました。でも高麗人参を飲むようになってから朝起きた時にすっきりとしています。なんとなく「あ、私今元気!」と感じる日が増えたような気がします。薬ではないので安心して飲めるし作用がマイルドなのがいいのかもしれません。

更年期障害対策のサプリメントの口コミ:マカ

錠剤のサプリメント

今ではすっかり男性用の強壮剤成分として市民権を得たマカですが、原産地の南米では女性特有の悩みをサポートする食材としても知られています。
・Gさん58歳:のんですぐに体がボカポかと感じます。冷え気味の人にはいいと思います。ただし、私の場合は火照りも強かったので、飲んだ直後は逆に汗をかきやすくて困ってしまいますが、足指のひんやり感は改善され寝つきも良くなった気がします。
・Aさん49歳:歳のせいか疲れやすく、月のものも不安定になりがちでした。ただまだ病院に行くというほどの大げさな状態ではなかったので主人が健康のために飲んでいるマカを少し拝借しました。
すぐに良くなるというわけではありませんが、少しずつ疲れを感じにくくなっているように思います。今では夫婦そろってマカのお世話になっています。

まとめ

更年期になると多くの人が「ちょっと体調が悪い」という状態が長く続きます。これは更年期障害のサインと考えられます。この病気は40代〜50代の女性のおよそ60%が発症するといわれているほど発症率が高いからです。

しかし、婦人科などで積極的に治療を受けるほどの不調ではないので、自宅でセルフケアをしたいと考えている人も多いのではないでしょうか?
そこで更年期障害対策としてメジャーな一般薬と漢方薬、そしてサプリメントを口コミと共にご紹介しています。少しでもその辛い症状を改善させるための手助けになればよいと思いますので気になる人はお試しください。

更年期障害には高麗人参がオススメです


ゆらぎ世代の辛~い更年の悩みに最も効果バツグンなのが「高麗人参(朝鮮人参)」です。

高麗人参にしか入っていない更年有効成分「ジンセノサイド」が自律神経をサポートし辛さから解放してくれることでしょう。



今現在、高麗人参で10年連続売り上げ世界一なのが、「正官庄」です。
とにかくまずはこれを試してみて欲しいです。日本一ではなく世界一ですので断然実感力が違います