更年期障害は更年期に起こる健康被害の総称です。ところで更年期とは「閉経前の5年と閉経後の5年」という具合に定義されています。

この「閉経」という身体的な変化は全ての女性に訪れるものですから、昔から多くの女性が更年期障害に悩まされてきたと言えるでしょう。
現代では更年期を迎えた人のおよそ6割が発症し、2割の人は治療が必要なほどの重症例になると言われています。また更年期障害が「病気」であると認知されるようになったのはごく最近の事でかつては「老化現象のはじまりであって病気ではない」という認識でした。
今でも高齢者の方には更年期障害を病気とは思っていない人が多くいるのが現実です。
ではすでに更年期を過ぎた人たちはどのようにしてこの辛い更年期を乗り切ってきたのでしょうか?今回は更年期障害の乗り越え方について説明していきたいと思います。

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人生の先輩たちはこうして更年期障害を乗り切った

右腕をあげる元気な女性

現在は病気として広く認知され、治療法も確立されつつあるのが更年期障害です。しかし、高齢者ほど更年期障害を病気とは思わない人が多く、つらい更年期を工夫して乗り切ってきたという歴史があります。
では、そういった人生の先輩たちはどのようにしてこの辛い更年期を乗り切ってきたのでしょうか?今回はそのノウハウを学んでいきましょう。

更年期こそ食事をしっかりと食べる

更年期障害の症状には「体重増加」つまり肥満傾向があります。ちょうど年齢的にも40代から50代というのは中年太りが気になる世代です。

しかし、更年期とは閉経に向かって女性器官の代謝と機能が大きく落ち込む時期でこの時に太ることを理由に無理なダイエットをすると、体はエネルギーの備蓄である脂肪を蓄積しようとします。
これでは「痩せにくい体質」あるいは「すぐにリバウンドしてしまう体質」になるので、極端なカロリー制限や偏食に頼るダイエットは絶対にやめましょう。更年期障害を悪化させるだけでなく老化を早める原因にもなります。
更年期こそ6大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質、必須ミネラル、必須アミノ酸、ビタミン類)のバランスが取れた食事をしっかりと取り、よく噛んで満腹中枢を刺激して腹八分めを心がけるようにします。
そして女性の場合はエストロゲン(女性ホルモン)不足が起こるので体内でエストロゲンのように作用する大豆イソフラボンを豊富に含んだ大豆加工食品(豆腐、納豆、豆乳など)を食事の副菜として一品加えるようにしましょう。
また更年期では消化器の調子が悪くなり消化吸収も停滞しがちなので、腸内フローラを整えるために食物繊維や乳酸菌、酵母、酵素なども意識して摂るようにします。
こうして考えると朝昼晩しっかりと食べることは栄養を過不足なく摂取するための最低限必要な食事回数であるということがわかると思います。食事だけでは補いきれない栄養は女性の年齢対策サプリメントなどを活用する良いでしょう。

規則正しい生活リズムをこころがける

スッキリ目覚める女性

更年期障害とは自律神経失調症の一種です。一般的な自律神経失調症と異なる点はホルモンバランスの乱れが更年期を過ぎて再び安定すると自覚症状の多くも落ち着きを見せるという点です。
もともと自律神経を調整するために必要な性ホルモンは副腎皮質という部位からも分泌されていて、女性は卵巣・男性は精巣から性ホルモンの供給元を副腎皮質に変更するのに時間がかかりその間に自律神経の乱れが大きくなって起こるのが更年期障害(男性の場合はLOH症候群)発症のメカニズムなのです。
また自律神経は内臓を動かしたり、血流や体温を調整するなど「生きていく事」そのものを制御している中枢神経ですので、就寝時間(床に着く時間)、睡眠時間、食事の時間、入浴時間など生活リズムの影響を受けやすく、不規則な生活をしている人ほど発症リスクが高くなるため、意識して規則正しい生活を送るように心がけます。
さらに運動習慣を持つ人は更年期障害への罹患リスクが低下することがわかっているので、最初は軽めのウォーキングやヨガなどでもいいですから毎日継続可能な程度の運動を心がけましょう。

ストレスフルなライフイベントにや要注意・ストレスをためないように

更年期障害のきっかけとなるホルモンバランスや自律神経は精神的なストレスが強まると乱れが生じます。
更年期でなくても強い緊張や慢性的なストレスによって

  • 胃が痛くなる、下痢や便秘を繰り返す
  • 頭痛がする(緊張型頭痛)
  • 汗が出る
  • 動悸、頻脈など心臓に負担がかかる
  • 眠れない
  • 生理不順や生理痛になりやすい
といった具合に自律神経やホルモンのバランスに悪影響を及ぼしてしまいます。
お腹を抑える女性
そして40代から50代というのは社会的な責任も増し、加えてプライベートでも親の介護や子供の独立などストレスがたまりやすいライフイベントが重なります。
ただでさえホルモンバランスが乱れがちな上にこうしたストレスがたまりやすい状態になることで更年期障害への罹患リスクが急激に上昇してしまうことになるので、
  • 楽天的またはポジティブな思考を持つ
  • あまり気負いすぎない
  • 時には手を抜く
  • 旅行やスポーツでリフレッシュする
  • 趣味を持つ
  • 気の置けない友人と会話を楽しむ
などストレスをできるだけ溜めないようにすることが重要となります。
特に男性は男性ホルモン(テストステロン)不足からやる気や興奮、集中力などを高める交感神経が鈍化しやすく、うつ状態や不定愁訴、ED(勃起障害)、慢性疲労感などの精神的な症状が出やすいので更年期になったら注意してしっかりと対策を講じましょう

まとめ

更年期障害は女性なら誰もが迎える「閉経」が原因で起こるホルモンバランスの乱れが自律神経にも影響を及ぼして起こる健康被害のため、昔は病気ではなく老化現象の始まりとされていました。

しかし、いったん発症すると辛い自覚症状が長く続き、特に「うつ」や「不眠」などの精神症状を合併すると自力では対処できなくなるため現在では病気として認定され、治療方法も確立されています。
また近年では男性にも更年期を適用して男性型更年期障害とも言える「LOH症候群(主に精神疾患が主となる健康被害の総称)」が認知され始めています。
しかし、従来は医療機関に頼らず生活習慣を見直したりまたは一般薬や漢方を使ってこの難儀な更年期を乗り切ってきました。こうした方法は現在でも有益であることは間違いありません。

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