女性のみならず男性にも起こると言われている更年期障害。
様々な諸症状の中で、イライラして八つ当たりしてしまうという、情緒不安定な行為に思い当る節がある方は注意が必要です。
更年期障害が現れやすくなる40代半ば以降は、職場では部下を持ち管理する立場に就いているという方も増えてくる年代です。
人の上に立つ立場でありながら、更年期障害によるイライラで怒鳴ってしまったり八つ当たりしてしまう、無謀な要求をしてしまうなどの行動により、嫌がらせをされている、これはパワハラであると捉えられる危険性があり、社内的問題に発展したり、パワハラと感じている部下がうつ病などに苦しむ退職にまで追い込まれるという例も出てきてしまいます。
もしかしたら自分のことかもしれないと感じている皆さん、一緒に自らの言動をよく見直していきましょう。

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パワハラの定義について

悪そうな顔をした黒いキャラクター

パワハラ(パワーハラスメント)とは、簡単に表すと「職場における権力=パワーを利用したいじめや嫌がらせ」のことで、厚生労働省ではパワハラについての相談が増加したことにより、平成24年3月に「職場のパワハラの予防、解決に向けた提言」として定義がまとめられました。(以下、厚生労働省ホームページから引用)
職場のパワーハラスメントとは、「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」と定義をしました。
この定義では、
・部下から上司に対するものに限られず、職務上の地位や人間関係といった「職務内の優位性」を背景に対する行為が該当すること
・業務上必要な指示や注意・指導が行われている場合には該当せず、「業務の適正な範囲を超える行為」が該当することを明確にしています。
定義された職場のパワハラについては、次の6つの種類があるとされています。
それぞれについて説明していきましょう。
①身体的攻撃
暴行、傷害に当たる、蹴る、殴る、叩く、物を投げる、胸ぐらをつかむなど相手に向けて身体的な苦痛を与えるような行為
②精神的な攻撃
使えない、バカ、のろい、などのひどい暴言、嫌味、大きな声での叱咤、過剰な言葉による暴力、名誉棄損に当たるような発言、脅迫などによって精神的な苦痛を与えるような行為
③人間関係からの切り離し
無視をされる、会話をしない、仲間はずれ、必要な資料や物が配布されない、など人としての存在を認めないような行為
④過大な要求
終わるはずのないほどの大量の業務を課される、達成できないようなノルマを設定される、仕事の説明をせずに、いきなり一人に任せる、就業間際に限って大量の業務を課す、など、業務上必要のない要求やとうてい無理な事を命じてくる行為
⑤過小な要求
本来の能力に見合わないほどレベルの低い仕事しか命じない、雑務ばかりをさせる、仕事を与えないなどによって、苦痛を与える行為
⑥個の侵害
プライベートな交友関係のことや家庭のことなどに過度に深入りしてくる、休暇のことについてしつこく聞いてくる、プライバシーを過剰に干渉する、信仰している宗教について意見するなどして、不愉快な気分にさせるような行為

いくら更年期障害が原因であってもそれはNG

床に足をついてうなだれる女性

特に女性の更年期障害の場合、男性の管理職からの意識や理解はまだまだ低いことが多く、更年期障害の症状による不安定な心でも、それはパワハラやヒステリックであるとしか、理解されないケースが多く存在します。
更年期障害の女性に対して、職場での戸惑いの例が増えてきた背景には女性の社会進出があります。更年期の世代には専業主婦が多くなっていた時代とは変わり、女性が管理職に就き定年まで働くということがめずらしいことではなくなってきました。
更年期障害の女性の立場からしてみれば、男性社員からの理解がないという悩みにつながりますが、まったく知識のない男性からは、どう接したらいいのか分からないということで、歪が生じてしまうのです。
たとえ、更年期障害の症状による行いだとしても、更年期障害だからとして許されない行為もありパワハラとして扱われてしまう可能性も高くなります。次のような行為を行っていないかどうか、常に注意を払い職場での接し方を意識しておきましょう。
  • 足で蹴る、殴るなどの暴力行為
  • 就業時間間際にもかかわらず、大量の業務を押し付ける
  • 周囲に聞こえるように無能扱いをする、激しく注意する
  • 与える仕事を著しく少なくする
  • 仲間はずれにする
  • 休んだ理由をしつこく追及する

まとめ

今回は更年期障害による職場でのパワハラについて取りあげてみましたが、パワハラのような事が起きてしまうのは職場だけとは限りません。イライラによる威圧的な態度は、どうしても弱い者へと向けられてしまい、家庭の中での多くは子供に向けられてしまうのではないでしょうか。

40代に入った私は、職場では女性上司の下で働き時に威圧的な態度に接することもあります。こういうの嫌だなぁと感じながらも更年期障害の影がヒタヒタを迫る年齢でもあり、イライラが治まらないことも増えてきました。必然的にその時の八つ当たりは家族、中でも子供に向けられてしまい自己嫌悪に陥ることもあります。
人のふり見て我がふり直せという言葉があるように、自分が受けて嫌なことは決して同じことをしてはいけませんね。
更年期障害によってパワハラの行為に至ってしまうのかは本人の意思でもコントロールできないことも多く、自らでいけない行為であると気づきながらもどうにもできない場合は、診察を受けるなどして早めの改善を図っていきましょう。

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