老眼とはいうまでもなく老化によって起こる視覚の劣化です。
主な症状には

  • ピント調整機能の衰え(近くを見るのが苦手になります)
  • かすみ目
  • ドライアイ
  • 飛蚊症
  • 視力の低下
などがあります。
40歳を過ぎた頃から次第に手元の小さな文字やスマホの画面の文字が見づらくなりついつい手元から離してみてしまうことが増えたという人は老眼の可能性が高まっています。
年齢的にはちょうど更年期障害が起こり始める頃合いでもあります。女性のおよそ6割、男性でも半数以上が40代半ば頃から更年期障害を訴えるようになります。(ただし、男性の場合はLOH症候群と呼ばれます)
老眼と重複する年頃ですからもしかしたら老眼も更年期障害の一症状ではないかと疑う人も多いのではないでしょうか?
今回は中高年にとっては非常に気になる老眼と更年期障害との関係性を紐解いていきたいと思います。

スポンサーリンク


老眼は老化現象の始まり、では更年期障害との関係は?

スマホを離してみる女性

老眼とは加齢によって目の代謝が落ち、ピント調整機能に異常を起こして近くのものが見づらくなってしまう症状です。
その名の通り老化現象によって起こるもので、近くの文字を離して読むようになるといよいよ自分もよる年波に勝てなくなったと感じる人が多いことでしょう。
目というのは非常に複雑な構造を持っていてカメラでいうところの絞りを調整している虹彩ズームレンズの働きをしている水晶体を筋肉組織(網膜や強膜など)で微細に制御して適格な画像情報を得ています。
この働きは現代のデジカメ技術でも難しいとされている非常に高度で繊細な動きなのです。
しかし年をとると、筋肉組織の代謝が落ち、劣化した細胞が長くとどまることになり、次第に動きが鈍くなってしまい精度を欠くようになります。
これがピント調整機能の狂いを生じさせる原因となります。更にガラス体の内部に濁りが生じることで鮮明な画像情報が得にくくなります。
こうして老眼は年齢と共に次第に進行していきます。
指差す看護師女性
現代はスマホやPC、液晶テレビなど輝度の高いモニターを見続ける機会が増えたことにより眼精疲労から若くして老眼を起こすケースが増え、早い人では30代頃から老眼が始まるようになります。
しかし一般的には40代半ばから50代にかけてが老眼が始まる年代と言われています。これはちょうど更年期と重なるため、多くの人が老眼も更年期障害の一種と考えていますが実際はどうなのでしょう?
「更年期障害」とは更年期に起こる数々の健康被害の総称です。老眼も目の障害ですので更年期障害の一種のようですが、実際のところはどうなのでしょう?
更年期障害の「更年期」という言葉ですが、これには医学的な定義があります。それは“女性の閉経を中心とした前後5年間の計10年間”というものです。
日本では女性の平均的な閉経年齢が50.5歳と言われているので通常更年期といえば45歳〜55歳頃のことを意味しています。
そして更年期障害はこの更年期に起こる辛い自覚症状の数々の総称のことで、原因は自律神経の乱れ(自律神経失調状態)になります。
ではどうして閉経付近になると自律神経が乱れるのかといえば、それは性ホルモンの分泌量が減ってくるからです。女性の更年期障害では卵巣の機能低下に伴いエストロゲンという女性ホルモンの分泌量が減ります
エストロゲンには副交感神経という自律神経の一種で、「人体のメンテナンス」を行う神経を刺激する作用があるため、分泌量が減るとメンテナンス不良から辛い自覚症状の数々を起こすようになります。
一方更年期障害は男性にも起こります。更年期の定義が女性特有の「閉経」を基準にしていることと、女性のように身体的な症状よりも精神的な症状(ED、うつ、慢性疲労など)を起こしやすいということであまり認知はされていませんが、男性にも“更年期障害”というべき症状群がありこれを「LOH症候群」と呼んでいます。
EDや前立腺肥大など男性特有の症状もありますが、実は程度の差こそあれ女性の更年期障害と同様の症状を起こすケースが多いのです。(腰痛、多汗、肩こりなど)
この理由はLOH症候群の場合、テストステロンという男性ホルモンが次第に分泌されにくくなり、興奮や意欲を制御している交感神経の不活性化が起こることで「自律神経失調状態」になるからです。
根本的な原因は違えども、同じように性ホルモンの分泌不足から自律神経失調状態になるというプロセスは共通しているので、年代や自覚症状では重複するケースが多くなります。
しかし、更年期障害やLOH症候群には終わりがあります。生殖器からではなく副腎皮質から分泌される性ホルモンで自律神経が正常に働くようになると自覚症状の多くが自然と消失していくためです。(男性の場合は閉経がないので精巣の機能を維持していくことも可能です)
ところが老眼というのは更年期が終わってもどんどん進行していきます。そのうち白内障や緑内障を起こして治療が必要な状態になりますので、更年期障害のようにホルモンバランスが落ち着くと治るという性格のものではありません。
この点で更年期障害とは区別されています。
つまり、更年期という年代になると始まる老化現象の一つと考えるのが妥当なのです。
また目の機能は一度劣化するとなかなか進行を食い止めることができません。そこで老眼鏡やコンタクトレンズを使って視力を矯正して、目に良いとされるビタミン類(A、B群、E)やポリフェノール(アントシアニン)亜鉛などを食事やサプリメントで補ってできるだけ目の機能劣化を遅らせるという対処法が必要になってきます。

まとめ

40代半ばから50代にかけてなんとなく目がかすんだり近くのものが見えにくくなるようになります。そう、「老眼」の始まりです。読んで字のごとく老眼とは老化現象の一種であり、進行性の目の障害です。

ちょうど更年期頃から始まるため、更年期障害の一種と混同する人も多いのですが、ホルモンバランスが落ち着くと症状が消失していく更年期障害とは違い、老眼は更年期が終わっても進行し続けます
そのため、老眼鏡などで視力を矯正したり、目の機能を維持する栄養素(ビタミン類、亜鉛など)を食事やサプリメントで補って老眼の進行を遅らせる対策をとる必要性があります。
後期高齢者(75歳以上)になるとかなりの高頻度で白内障や緑内障を起こすのでその場合には眼科での治療が必要となります。

更年期障害には高麗人参がオススメです


ゆらぎ世代の辛~い更年の悩みに最も効果バツグンなのが「高麗人参(朝鮮人参)」です。

高麗人参にしか入っていない更年有効成分「ジンセノサイド」が自律神経をサポートし辛さから解放してくれることでしょう。



今現在、高麗人参で10年連続売り上げ世界一なのが、「正官庄」です。
とにかくまずはこれを試してみて欲しいです。日本一ではなく世界一ですので断然実感力が違います