更年期障害とは45歳頃から始まる原因不明の数々の体調不良の総称なのですが、中には若年性更年期障害と言って20代でも更年期障害と同様の症状をきたす場合があります。
20代〜30代といえば出産適齢期であり、年々晩婚化が進み初産の年齢も上がっていることから、産後に原因不明の体調不良を覚えるとそれが更年期障害ではないか?と不安に陥る人が多いと言われています。
ネット等でもそのような噂が出ていますが、産後の体調不良は一時的なホルモンバランスの乱れからくるもので医学的に見てもそれが更年期障害であるという根拠はありません。
今回は更年期障害とよく似た出産後の体調不良について説明していきたいと思います。

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更年期障害で起こる「うつ」と「産後うつ」の原因と症状の違い

子どもを抱く女性

更年期障害と産後の体調不良との共通点はどちらもホルモンバランスの乱れから自律神経に異常をきたしているという点です。
したがって現出してくる自覚症状が非常によく似ているため更年期障害と間違われやすく、特に更年期障害を代表する症状の一つの「うつ」は産後にもよく見られこちらは「産後うつ」と呼ばれています。
このパートでは更年期障害の「うつ」と「産後うつ」の違いについて説明していきましょう。

産後うつとは

もともと「うつ」とは生真面目で責任感の強い人の方がかかりやすいと言われています。それだけストレスは精神状態を大きく左右するのです。

産後うつを発症する人の多くに見られる自覚症状としては
  • いらいらする
  • 気分が落ち込みやすい
  • 体重が減少する
  • 性欲が減退する
  • 好きだったことに興味が持てなくなる
  • 強い不安感にかられる
といったものがあります。
こうした精神症状は放置していると進行してしまい自力での対処ができなくなりますので、当てはまる項目があった場合は早めに精神科や心療内科に相談するようにしてください。

更年期障害のうつとの決定的な違いとは?

一方の更年期障害にも代表的な症状として「うつ状態」があります。更年期障害の「うつ」は閉経に向かって卵巣機能が低下して起こるエストロゲンの分泌不足が自律神経に悪影響を与えて発症するものです。

これに対して「産後うつ」とは出産後に将来の不安や親になったことへの責任感やプレッシャーと産後の一時的なホルモンバランスの乱れが重なって起こるものです。
そして最も顕著な違いは合併症の有無です。中でも更年期障害を発症する女性のおよそ8割が経験するというのが「ホットフラッシュ」ですが、これは自律神経の大切な働きの一つである「体温調整機能」に狂いが生じ、突然顔が火照って大量の汗が吹き出てくるという症状です。
更年期障害では「うつ」にホットフラッシュが合併するケースが非常に多いので、合併症が少ない「産後うつ」は更年期障害とは別の疾患であると言って良いのです。

産後うつ時の過ごし方について

疑問を感じる女性

妊娠、出産というのは人生における一大事です。母体は体力の消耗も激しくホルモンバランスが大きく乱れるためできるだけ安静にして体力と気力の回復を待ちましょう。
そこでこのパートでは産後の過ごし方や家事について考えていきたいと思います。

家事などは無理にこなさないこと

出産後は体力の消耗も激しく、体調が安定しないのでできるだけゆっくりと安静にしていましょう。特に産後うつになると苛立つことが多いので、体力と気力が回復するまでは家族に家事を分担してもらい負担をできるだけ減らす努力をしてください。
場合によっては実家に帰省するなどして精神的にも落ち着ける環境で過ごすのが理想的です。

完璧主義は諦めましょう

前述したように「うつ」はもともと生真面目で責任感が強く何事にも完璧を求める人ほどかかりやすいと言われています。産後の回復期にはできるだけ肩の力を抜いて気楽に過ごせるようにしましょう。

これは「うつ」全体に言えることですが、自分を追い詰めても良い結果は出ません。それよりも生まれてきた赤ちゃんがおおらかに育つようお母さんも気楽になれた方が子育てにおいても良い影響が出るというものです。

育児マニュアルにとらわれないで

お子さんの個性は一人一人皆違います。子育て中も想定外のことがなんども起こりますので決して「子育てマニュアル」を過信してはいけません。

子育てについて最も頼りになるのは自分の母親=生まれてきた子供のおばあちゃんです。わからないことは実家のお母さんに聞きながらでもいいのでケースバイケースで対応するようにしましょう。その方が母親としての考え方も柔軟になり、相談する人が身近にいるという心強さから「産後うつ」からの立ち直りも早くなることが期待できます。

回復の手助けにサプリメントを活用しましょう

産後の体力の消耗回復には滋養強壮によく、吸収率の高いサプリメントの導入が良いでしょう。
特に女性ホルモンの分泌が乱れがちな時なので

  • プラセンタエキス
  • マカ
  • 高麗人参
  • ローヤルゼリー
などの成分で作られているサプリメントがお勧めです。

まとめ

女性の場合出産前後でもホルモンバランスが大きく乱れ、更年期障害と同じような症状を起こすケースがあります。特に精神的に不安定になる「産後うつ」は更年期障害と混同しやすい症状です。

しかし、閉経に向けてのゆるやかな卵巣の機能低下によって引き起こる更年期障害と、一時的なホルモンバランスの乱れや産後の不安などの精神的なストレスが原因で発症する産後うつとでは似て非なる症状なのです。
ところがどちらであっても精神症状は放置しているとどんどん進行して自分ではどうしようもできない本格的なうつ病へと移行するリスクがありますので、サプリメントを導入したり、あまり無理をしないなどの対策を立て、どうしても辛いようなら早めにお医者さんに相談するようにしましょう。
以 上 

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とにかくまずはこれを試してみて欲しいです。日本一ではなく世界一ですので断然実感力が違います