手帳に生理になった日に印をつけるようになったのは、ここ2~3年の話。最初はカレンダーに印をつけていたが、「これ何の印?」と旦那と息子から質問されてからは手帳につけるようにした。30代の頃に比べると、明らかに周期は不規則になってきている
経血の量も多かったり、少なかったり。病院に行ってみようかと思いつつも忘れてしまっていた。その後、法事で上京してきた姑と更年期の話題になったので、自分が生理不順であると言ったところ、「私の時は腰痛がひどくってねぇ…」と1時間以上も彼女の話を聞くハメになってしまった。
聞けば姑も生理の周期が不規則になり、そのうち生理がなくなり閉経したという。「閉経したんだって気が付いた時に、もう子供が生めないのかってしんみりしちゃったのよ。」姑のその言葉に、こちらもしんみり
閉経は自然な流れなのかもしれない。でもやっぱり元のようにありたい。これを読んでいるあなたもそう思いませんか。

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正確な生理周期・異常な生理不順の見分け方は?

手帳

更年期障害の生理不順についてお伝えする前に、今更なのですが正常な生理周期・異常な生理周期について、軽くまとめてみましょう。
もう一度おさらいの意味で、正しい生理周期のポイントとしては、
  • 生理が始まってから、次に生理が始まる前日までは約25~38日であること
  • 生理が始まってから終わりまでは約3~7日までであること
  • 普段と変わらない月経量であること(極端に多かったり、少なかったりしていない)
  • 今回の周期日数と前回の周期日数の差が、±6日以内であれば問題ありません。
では反対に異常な生理不順とは、
  • 月経周期が24日以下
  • 生理が終わってからすでに約60日以上が経過している
  • 月経量がいつもよりも多く(少なく)なっている
生理が不規則であっても、そのあとで正常な周期に戻る気配があれば、あまり心配することはないです。生活環境の変化やストレスなどで、早まったり遅くなったりすることがあります。

更年期障害での長引く生理の正体は?

では実際に更年期障害の時の生理は以前と比べてどのように変わっていくのでしょうか。

生理の周期が乱れる原因として、エストロゲン(卵胞ホルモン)・プロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌する卵巣の働きが、加齢によって低下することにあります。
子宮や卵巣が何らかの疾患でない限りは、これは自然の体の変化なので心配は不要です。

生理周期・日数の変化

更年期になると周期も乱れがちになります。主なパターンとして

  • 周期が長くなる(39日以上あく)
  • 周期が短くなる(月に2回以上の生理がある)
  • 周期がパラパラ飛ぶ
  • 周期が1回飛ぶ
更年期を迎える年代の女性は、子育て・夫婦関係・介護など一番忙しい時期でもあります。当然そこにはストレスもあるので、生理周期は乱れがちでもあります。
イライラする女性
また生理の日数そのものが長くなったり、短くなったりします。特に長い場合は注意が必要です。不正出血だと内膜が剥がれ落ちないので、この状態が続いてしまうと今度は子宮体がんになりやすいとも言われています。
このケースでは婦人科でピルを処方してもらい、一度生理が起きるようにしてから、子宮内膜をきれいにする治療を行います。

経血の色をチェック

経穴の色が濃くなる、または薄くなるといった症状です。
更年期は比較的経血の量が少なくなり、スムーズに排出されないために、すでに酸化した茶色っぽい血であることが多いのが特徴です。

経血の量と質に注目

更年期の場合はおおよそ量が減っていきます。ただし個人差があり、月によって多かったり、少なかったりするようです。

経血の量が逆にとても多くなって、日中でも夜用ナプキンを何度も交換するような状態だったり、レバーのような血のかたまりが出る場合は、子宮筋腫などの病気を疑う必要があります。

おりものの量を観察する

更年期ではおりものも少なくなる傾向にあります。逆に増えるようであれば、萎縮性膣炎(エストロゲン低下で、膣が柔軟性を失う)や細菌性膣炎(膣内の雑菌が増える)などが考えられます。

生理不順だけではない更年期障害の症状

説明する白衣女性

更年期における生理不順の特徴についてお伝えしましたが、更年期障害の症状はこの生理不順だけではありません。以下の症状が当てはまっていないかチェックしてみましょう。
当てはまる物の数が多ければ、この生理不順の原因が更年期障害である可能性が高くなります。
・のぼせ・ほてり・突然大量の汗をかく・イライラする・めまい・不眠・耳鳴り・頭痛
・動悸・倦怠感・憂鬱・肥満・冷え・トイレの回数が多い(頻尿)・むくみ・肌がカサカサする(肌荒れ)・吐き気・肩こり・手足の痛み

あなたの生理不順、実は不正出血から来ている?

生理不順となっている原因として、病気にかかっている可能性があります。
以下は、生理不順を引き起こすものとして知られています。

・子宮筋腫
子宮の筋肉や粘膜の下にできる良性の腫瘍です。この腫瘍のできる位置・大きさによって生理不順になることがあります。
・子宮内膜症
子宮内膜の組織が、子宮以外の卵巣・腸管などの器官に発生する病気です。生理不順の他にも、腰痛・下腹部痛を伴うケースがあります。
・無排卵
生理がおこるが排卵がない状態を指します。視床下部の女性ホルモンのコントロールがうまくいっていなかったり、長い間卵巣の機能が落ちていることが原因と言われています。
・卵機能不全
老化によって卵巣の機能が低下して、卵胞の成長がよくなかったり、排卵がスムーズにされないといった症状です。
・子宮頸がん
悪性の腫瘍が子宮頚部にできる病気です。ヒトパピローマウイルスという菌が原因となっています。感染しても初めは特に自覚症状がなく、進行した場合に生理不順や不正出血といった症状が現れます。
・甲状腺の病気
甲状腺の病気も生理不順と関連しています。特に甲状腺機能低下症では、卵胞がきちんと成長しない、排卵が行われないことで生理不順になります。不正出血も多くなりますが、甲状腺ホルモンは出血を止める機能にも関わっているため、甲状腺の機能低下が影響して出血が止まらず、生理の量が増えるとされています。
大量の出血が長く続くようなケースでは、上記のような重い病気にかかっている可能性が考えられます。そんな時は病院で診察を受けましょう。

どうして生理周期が乱れるのか、生理不順はなぜ起こる?

疑問を感じる女性

具体的な治療方法をお話しする前に、なぜこんなにまで自分の生理周期が乱れるのか、とお思いになるかもしれません。
これは加齢によって卵巣機能が低下してエストロゲンの分泌が減少することにより、もう一つの女性ホルモン「プロゲステロン(黄体ホルモン)」とのバランスもうまく調整できなくなるからです。エストロゲンとプロゲステロンが交互に作用して、正常な生理周期が保たれているのです。
加齢以外の理由で、ホルモンのバランスを崩し、生理周期の乱れを引き起こす原因として、
・冷え性(体が冷えることで血流が滞る)
・生活リズムの乱れ、ストレス(睡眠不足・日常の様々なストレスや疲労・引っ越し・転職などの環境の変化)
・運動不足(代謝機能の低下など)
・偏った食生活(脂っこい食事、ファーストフードなど栄養が偏った食事)
などがあります。いずれも日常生活を見直すことで、生理不順も改善される可能性があります。

更年期の生理不順の治療方法と対処方法

一般的な閉経への流れとして、だんだん生理の周期が短くなってきたと思ったら、今度は周期が長くなるという状態になり、やがて全く来なくなります。そして最後の生理から1年ぐらい生理が来ないと「閉経」を迎えたことになるのです。

その前段階として更年期の生理不順は、出血量の増減・生理周期の変化が多いので、普段から生理用ナプキンを携帯するなどの準備が必要になります。
またホルモンバランスを崩すいろいろな原因によって、さらに生理周期が乱れます。では少しでも生理不順の不快から抜け出すにはどうしたらよいのでしょうか?

自分なりのストレス解消法を実践してみる

実際にストレスがたまった時、自分でいつも行っている方法があると思います。趣味に没頭する、週末にちょっと遠出してみる、親しい気の許せる友人とおしゃべりなど…できるならギャンブル性のないストレス解消法が望ましいです。

睡眠をしっかりとる

ぐっすり眠る女性

日中はできるだけ体を動かして、夜間は穏やかにリラックスして眠りにつくのが理想です。
しかし、更年期障害で夜中にホットフラッシュが起き、熟睡できないという人もいるでしょう。そのような場合は、一工夫してみましょう。枕元に、着替えのパジャマや下着、シーツはバスタオルなどの吸水性の良い素材を利用し、スーパーで買い物したときやいただきもので一緒に入っている保冷剤なども捨てずに冷凍庫で冷やしておきましょう。

禁煙

心のストレスを解消できても、体へのストレスは増すばかりです。禁煙に自信がないなら、せめてタバコの量を減らすことから始めてみましょう。

栄養の偏った食生活を改める

脂肪の多いファーストフード、不規則な食事の時間、更年期は太りやすいからと過度なダイエットをしていると、かえって生理不順が悪化してしまう可能性があります。栄養バランスの取れた、規則正しい食生活を心がけるようにしてください。

適度に運動をするように心がける

運動はストレス解消にも一役買ってくれます。運動をすることで発汗機能が鍛えられるので、熟睡を妨げる夜間のホットフラッシュを防ぐ効果もあります。

サプリメント

更年期対策のためのサプリメントは数多く出回っています。医薬品よりも、気軽に試すことができます。

更年期は今回の生理不順の他にも、さまざまな不快な症状が現れますが、特に肌荒れ・シワ・たるみなど美容面での影響を気にする方が多いと思われます。そんな場合は、美容効果も期待できるようなサプリメントを選ぶと一石二鳥です。

漢方薬

副作用の少ない漢方薬のチカラを借りることも考えてみましょう。更年期障害で悩む女性の向けの処方がいくつか存在します。ご自分の体格や体質と悩んでいる症状を照らし合わせて選ぶとよいでしょう。

また、漢方薬の生薬の一つである高麗人参は、高麗人参だけで利用することもできます。体格・体質などを選ばないので、基本的にはどなたも気軽に利用できます。

まとめ

更年期の生理不順は分別の難しい不正出血と切り分けができれば、何も恐れることはありません。閉経へ向かう過程として、生理周期が乱れるのはある意味自然な流れなのですから。

ただし、日常生活に支障をきたすような生理不順は改善しておくべきです。そこに、仕事・家庭・介護・環境の変化などのストレスが加わることで、さらなる不調を招くことにもなります。
ストレス解消になかなか時間が取れないからと、即効性のある医薬品に頼りきりになってしまう人もいると思いますが、更年期障害が終わるまでの長い間服用し続けると、今度は副作用にも注意しなければなりません。それよりも即効性はさほど期待できないけれども、副作用が少ないサプリメントや漢方薬ははるかに安全です。
以 上 

更年期障害には高麗人参がオススメです


ゆらぎ世代の辛~い更年の悩みに最も効果バツグンなのが「高麗人参(朝鮮人参)」です。

高麗人参にしか入っていない更年有効成分「ジンセノサイド」が自律神経をサポートし辛さから解放してくれることでしょう。



今現在、高麗人参で10年連続売り上げ世界一なのが、「正官庄」です。
とにかくまずはこれを試してみて欲しいです。日本一ではなく世界一ですので断然実感力が違います