更年期は「閉経」が根拠となっているため、全ての女性に訪れます。これは万国共通です。

日本では古くから更年期障害の治療には漢方が用いられてきましたが、欧米ではハーブが用いられてきました。こうした経緯からアメリカにもハーブによる代替え医療というのは根強い人気があり、今の「サプリメント」は世界で始めてアメリカで体系化されたものです。
健康先進国でもあるアメリカには世界でも有数の大手製薬会社がひしめき、最新医療のリードオフマン的な存在ですが、サプリメントに関しても発祥の国だけあって世界でもずば抜けて種類があり、サプリメント王国とも呼ばれています。
今回はアメリカにおけるサプリメントの定義や流通事情、そして更年期障害対策サプリメントにはどのような成分が用いられているのかについて説明してきたいと思います。

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アメリカでは更年期障害対策サプリにどんな成分を用いるのかについて

アメリカの旗

アメリカは「健康先進国」、「医療大国」、そして「サプリメント王国」と言われています。
日本では国民皆保険制度が戦後から実施され国民が安い医療費負担で平等に医療が受けられるようになりましたが、この制度が根付いているのは先進国のなかでも日本だけです。(高福祉国家が多いヨーロッパでは消費税負担が20%を超えるところもあり、日本に比べると税負担が重くなります)
基本的にアメリカでは任意の医療保険に加入していない場合は医療費が全額自己負担になります。
そのため中産階級より以下の人達はできるだけ病気にならないようにするという「予防医学」、あるいはハーブなどによる「代替医療」が浸透しているという社会的な背景があります。
このため世界でもいち早く「サプリメント」が認知されるようになったと考えられています。現実に今の日本におけるサプリメントの定義はアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)によって定められたものを採用しており、本国のアメリカでのサプリメントは厳しい治験審査を受けたものだけが承認されています。
また日本では定義のみが導入されているため、アメリカほど厳格な審査が行われておらず開発力に関しては20年ほどの開きがあると言われています。
しかしながら、日本の場合は独自の食品安全基準が策定されていて従来から漢方や生薬の概念が浸透しているため独自の進化を遂げていると考えて差し支えないでしょう。
漢方薬
では、アメリカと日本に共通するサプリメントの定義について説明していきましょう。
アメリカでサプリメントは「栄養補助食品健康教育法」という法律によって規制されています。
この法律の中で“ビタミン、ミネラル、ハーブ、アミノ酸などの栄養成分が1種類以上配合されていて通常の食事を補うためのあらゆる製品”と規定されています。
日本で言えば健康食品や機能性食品が該当するというイメージです。また形状についてはEU側の定義である「錠剤、カプセル、粉末、液状アンプル(瓶のこと)」と定義されているのが日本やアメリカで導入されている形です。
日本との最大の違いはサプリメント医療やサプリメントドクターというカテゴリーがあり、サプリメントが時に代替医療として用いられるケースがあるという点でちょうど医薬品と食品の中間に位置しているという点です。
このため、アメリカではサプリメントに含まれている全ての情報を開示することが義務付けられています。
日本では薬事法によって明確に医薬品とは区別されているので、サプリメントのカテゴリーは「食品」になります。(このため厚労省ではなく消費者庁が主な管轄となります)
形状が薬に似ているため、病気の治療に用いようとする人もいますが、あくまでも健康維持を目的とした補助食品ですので、サプリメントで治療することは日本ではできません。
カプセル
また、アメリカではサプリメントとして認められている成分が日本では薬事法の関係で承認されず、一般には流通していないタイプのものもあります。
この基本的な法律の差が日本とアメリカのサプリメント事情の差であると言えると思います。(その分日本には生薬や和漢というカテゴリーがあると考えてよいでしょう)
ただしアメリカで流通しているものを日本で買えないのか?というとそうではなく通販や個人輸入代行などを利用することで購入する事が可能です。ただし、利用はあくまでも自己責任となりますのでその点は注意が必要です。

アメリカで人気のある更年期障害対策サプリメントの成分について

女性が更年期を迎えるのは万国共通ですのでアメリカにも当然更年期障害があります。

またアメリカはストレス社会という点では日本よりも人種差別や女性の社会進出、宗教上の問題、銃犯罪問題、治安問題などのストレス過多になりやすく総人口も多いため更年期障害で悩む女性の数が非常に多いという特徴があり、医療費が高いことから更年期障害対策サプリメントの人気は高く種類も多岐にわたります

主成分として使われているのは日本でもお馴染みの
  • 大豆イソフラボン
  • マカ
  • ざくろ
  • ビタミンC
  • ビタミンB群
  • 亜鉛
  • BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシンなどの必須アミノ酸の複合体)
などが多いのですがそれ以外にも
  • ワイルドヤム(メキシコヤマイモ)
  • レッドクローバー
  • ブラックコホシュ
などがあります。
コップを持つ女性
それでは日本ではあまり馴染みのない「ワイルドヤム」、「レッドクローバー」、「ブラックコホシュ」といった成分についてどのような更年期障害改善作用があるのかについて見ていきましょう。

ワイルドヤム(メキシコヤマイモ)について

アメリカ大陸や熱帯・亜熱帯地方が原産のヤマイモの一種です。

「ジオスゲニン」というサポニン成分が含まれていて、これが女性ホルモンの一種であるプロゲステロンと似たような働きをするということが判明しています。
またエストロゲンの分泌を促す作用もあり、更年期障害の軽減やバストアップサプリメントなど女性向けのサプリメントに用いられている成分です。原産地が北米ということもあり、アメリカではメジャーな成分として流通しています。
近年アメリカではホルモン補充療法時にプロゲステロンを配合したクリームによる治療が更年期障害に対して高い治療効果があるということで「ジオスゲニン」の働きにも大いに注目が集まっています。

レッドクローバーについて

日本でお馴染みのクローバーは白い花を咲かせますがそれとよく似た見た目の赤い花を咲かせるのがレッドクローバーです。

欧米では観賞用としても栽培されている他に女性向けのハーブとしても人気があります。大豆同様にイソフラボンが豊富で更年期障害や血の道症(生理不順や生理痛のように女性ホルモンのバランス不良からくる症状全般のこと)の対策サプリメントに用いられています。

ブラックコホシュについて

別名をアメリカショウマともいう北米原産の植物が「ブラックコホシュ」です。名前にはブラックとありますが、実際には白く美しい花を咲かせるハーブで、根っこの部分に薬効があるとされています。

更年期障害やPMS(月経前症候群)に効果があるとされるイソフラボンや抗酸化力や滅菌力の高いタンニンが多く含まれていて、こちらも女性向けサプリメントの主成分としてアメリカではメジャーな存在です。

アメリカから個人輸入代行を使ってサプリメントを取り寄せる時の注意点

指差す女性
ワイルドヤムやレッドクローバーを主成分としたサプリメントは日本ではなかなかお目にかかれません。
そこで試してみたい人は個人輸入代行を使うことになります。アメリカでは医薬品と食品の中間のような扱いになっており、日本では未承認の成分が含まれている場合は通常の通販では購入できないケースもありますが、個人輸入代行を利用すれば購入可能です。
個人輸入と聞くと手続きが面倒くさそうですが、実際には輸入薬の販売許可を得ている業者が運営する通販サイトを利用すれば簡単に購入できます。
ただし、あくまでも購入は自己責任ですので以下の点に注意するようにしてください。
・説明書きが全て英語であること:日本語の添付資料があるかどうか、またはサイトにサプリメント成分やアレルギー情報などの開示がきちんとされているかどうかを確認してください。
・1日の摂取目安量を超えないようにすること:日本人に馴染みの少ない成分の場合何らかの体調不良を起こす可能性がありますので、1日の摂取目安量を超えない範囲で服用するようにしてください。
・トラブルが発生した場合日本の法律では対応できない:あくまでも海外のメーカーから個人が取り寄せるという形になりますので、何かしらのトラブルが発生した場合日本の法律で海外のメーカーやブローカーを訴えることができないというリスクがあります。もし、服用中の薬などがあり気になる場合には業者か主治医に問い合わせて飲み合わせなどの問題がないかどうかを確認してください。
・購入後入手までに時間がかかるケースがある:国際郵便(EMSなど)で直送されてくるケースが多いので発注してから手元に届くまで1ヶ月ぐらいかかる場合があります。
・大量購入ができないケースがある:日本で未承認の成分が含まれている場合は大量に購入できないケースがあります。
・値段が相場によって変る:継続して飲むことが多いサプリメントですが、その時々の為替相場によって値段が変わってくる場合があります。また業者によっても値段が異なることもあります。
・信頼できる業者を確認する:口コミや比較サイトなどを使ってその個人輸入代行業者が信頼できるかどうかを調べることが安心できる製品を購入するためには重要です。

まとめ

美容・健康大国であるアメリカでは日本ではまだ流通していないサプリメントが数多く手に入ります。

また更年期障害を発症している人の割合も多く、医薬品よりも手軽で値段の安いサプリメントによる代替治療が人気を集めていることもあり日本では食品カテゴリーのサプリメントもアメリカでは医薬品と食品の中間に位置付けられています
そこには日本ではまだ未承認の成分が配合されているサプリメントなどもあり、購入する際には個人輸入代行業者を利用するケースとなります。
サプリメントと業者に関する情報をしっかりと確認した上で利用すればサプリメント先進国のアメリカ製サプリメントを試すことができますので興味のある方は試してみると良いでしょう。

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とにかくまずはこれを試してみて欲しいです。日本一ではなく世界一ですので断然実感力が違います