更年期の女性を苦しめる病といえば「更年期障害」がその筆頭です。
しかし社会的に「女性の更年期障害」という病気を考えた場合、決して十分なケアができているかといえばそうは思えません。
特に男性の多い職場のケースでは未だに更年期に対しての理解が低く、うつ状態を発症していると「怠けているのではないか?」と思われている節が見受けられます。
逆にイライラいして八つ当たりされる同僚や部下もいるかもしれません。また、仕事中のミスの多発や休みがちになるのは職場としても困りものでしょう。
今回はなかなか身近なようでいて知られていない更年期障害について説明し、職場に該当する女性がいた場合の心構えなどを考えていきたいと思います。

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職場にとって更年期障害の女性は迷惑な存在?

疑問を感じる女性

女性の社会進出によって職場に40代以上の人がいる風景は普通のことになりつつあります。また女性上司や管理職も増え、その部下に男性がいるというのも今では当たり前になりました。
ところがこうした女性の社会進出によって問題視されつつあるのが「更年期障害問題」です。
医療の世界ではすでに病気として認知されていますが、一般社会では未だに女性の老化現象の一環であり自然な生理現象なので病気でもない更年期障害で仕事を休んだりするのは許されないという風潮が目に付きます。
特に男性が多い職場の中では更年期障害の女性は孤立しがちになります。本当は辛いけれど周囲の目が気になって休めない。あるいはストレスがどんどん内側に溜まってしまい症状が悪化していくけど、我慢するしかしようがない。こんな悩みを抱えている人がいるかもしれません。
また、逆に更年期障害特有のイライラや怒りっぽくなるという症状からちょっとしたことで周囲に八つ当たりしたり、厳しい言葉を発してしまい周りが引いてしまっているという状況もあるでしょう。
しかし、これらは全て「病気」がそうさせているのです。精神症状を発症している場合、本人の努力だけでは如何ともしがたい状況に追い込まれている可能性があります。更年期障害の女性にとって必要なのは我慢ではなく「治療」です。
これから先も女性が働きやすい社会を目指すとしたら職場全体で更年期障害に対する正しい知識と理解を共有する必要性は高いのではないかと思います。

更年期女性のイライラは職場全体のストレスになる?

更年期になると女性は非常に神経質になります。しかも悪い意味での神経質です。もともと更年期障害でイライラやうつ状態を発症しやすいのは根が真面目で責任感の強い人の方だと言われています。

したがって普段の勤務態度が真面目でミスが少なく安心して仕事を任せられるタイプほど更年期になると精神症状を起こしやすくなると言われているのです。
では、具体的に更年期の精神症状にはどのようなものがあり、その結果として職場でどのような態度を取ってしまうのかを列記していきましょう。
説明する医師

更年期に多い精神症状

  • イライラする
  • ちょっとしたことで怒りっぽくなる
  • 無気力感
  • 不眠
  • 集中力の欠如
  • 倦怠感
  • 疲労感
  • 頭痛
など

更年期女性がしてしまいがちな職場での態度

  • 挨拶をしなくなった
  • 仕事上のミスが多くなった
  • 八つ当たり気味でヒステリーに見える
  • 日中ぼ〜っとしていて覇気が感じられない
  • 欠勤や遅刻、早退が多くなった
  • 問題になるような発言が多くなった
など、明らかに以前とは違うこのような言動をとるようになったらそれは更年期障害の悪影響ではないかと思われます。
これでは同じ職場内の他の従業員や得意先にまで迷惑をかけてしまいかねません。では一体更年期障害を発症している女性にはどのように接していけばよいのでしょうか?
それを次のパートで説明していきましょう。

更年期障害で悩める女性への接し方について

泣いているスーツ姿の女性

職場に更年期障害の女性がいた場合の接し方は非常にデリケートな問題になってきます。というのも女性の更年期障害はれっきとした病気で、本人の意思とは反して問題行動を起こしてしまいがちになるからです。
それが、上司や同僚だった場合家族以上に慎重に対処しなければならないということになることでしょう。そしてそれが職場全体の雰囲気にも影響してくる場合もあります。
そのような場合には以下に挙げるような例で接するようにしてください。

気づかれないようにさりげなくフォローする

更年期障害では半数以上の女性が何らかの精神症状を発症すると言われています。
中でも多いのが「イライラする」という状態です。このような時は神経過敏になっているので、何を言われても何をされても勘に触るし、逆に放置されてもストレスがたまるものです。

では、どうすればいいのか?といえば、難しいかもしれませんが「さりげなくフォローする」という気配りが最も効果的だとされています。
ということはその女性を特別視するのではなく、表面上はあくまでもいつも通り振る舞って仲間はずれや腫れものにに触るような扱いをしないことが一番なのです。
またきつく叱るとか、個別に呼び出して注意するというのは本人に大きなストレスを与えてしまうので、その点は十分に注意をしてください。

相手が上司の場合はひたすら受け流す

相手が上司の場合部下に気遣いをされるとかえって気にかけてしまいストレスがたまる場合もあります。忘れてはならないことは更年期障害で精神症状を起こしやすいのは普段は真面目で仕事ができて責任感が強いタイプだということです。

つまり、平素は部下からも慕われているし、上司からの信頼も厚い人の方がかかりやすいのです。
そのため自分が足を引っ張っていると感じるとさらにそれがストレスとなり感情が爆発しやすくなるので、相手が上司の場合はひたすら受け流すというのも一つの対処法です。
このような場合は本人も自分がイライライしているのが本意ではないという自覚があるので後々大きな問題となることはないでしょう。
更年期障害は長い人だと10年ぐらい継続するものですが、イライラするというのは比較的初期の段階で起こりやすい症状です。一般的には数週間から数ヶ月で症状が落ち着いてくるものなのでしばらくの間はひたすら受け流してやり過ごしましょう。

仕事に支障が出ている場合は上役に相談することも必要

人差し指を立てている手

更年期障害は病気なのでわけ知りの人だとつい同情をしてしまいがちです。しかし仕事に支障をきたしている場合は上司や上役に相談するようにしてください。
職場全体の士気に関わるようならそれは大問題になります。現在の法律では病気を理由に解雇することは原則としてできませんので、大きな過失につながる前に上役から休んで治療するように勧めてもらえれば丸く収まるでしょう。
繰り返しになりますが更年期障害は治療や対策が必要な病気であり、しばらくすると必ず症状は落ち着いてきます。
取り返しの付かないような事態になる前に休みと治療が必要と判断されたらそのように対処するのがベストな対処法ということになります。

まとめ

職場に更年期障害の女性がいた場合、周囲は非常に気をつかってしまいます。というのも女性が正社員として定年まで勤め上げるようになったのはつい最近のことだからです。
更年期と呼ばれる40代後半から50代になると多くの女性は専業主婦かパート勤務の多かったのが今までの社会でした。

しかし、これからは益々女性の社会進出が顕著になるにつれて、上司や同僚が更年期障害で苦しむ姿を目にする機会が多くなると思います。困ったらまずは上司に相談すること、また上役は率先してセミナーや講習会を受けてこのような場合にはどう対処したらいいかを学び、職場全体で問題意識をもって対処するのが必要になってくるでしょう。
以 上 

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