40代から50代のおよそ60%を襲うのが更年期障害です。しかし「更年期」というのは女性であれば全ての人に訪れる身体的変化です。

その基準となるのが「閉経」で、12ヶ月以上生理がこない状態になると閉経が確定します。生理がこなくなるということは40歳を過ぎ頃から閉経に向かい次第に「生理不順」が頻発するようになります。
若い頃は生理が28日周期で定期的に来ていた人は40歳を過ぎて生理が乱れ始めるとそれが更年期に向かっている証(あかし)になると考えてよいでしょう。
また生理周期の乱れ以外にも不正出血が起こりやすくなります。これらがおおよその「更年期」の傾向ですが更年期障害については前兆症状のようなものがあるのでしょうか?
今回は知られざる更年期障害の前兆について紹介していきたいと思います。

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どのような症状を起こすと更年期障害の前兆と考えられるのか?

体調の悪そうな女性

冒頭のパートでも述べたように閉経は全ての女性に訪れる身体変化なので「生理不順」と「不正出血」は更年期の前兆と言ってよい症状です。
しかし、5年ほどの時間をかけて緩やかに閉経していくため40%程度の人はほぼ無自覚です。
そして発症している60%の人の中でもごく軽症の人は日常生活に支障なく普通に日々を過ごす事ができるのであまり更年期や更年期障害のことは意識する必要はありませんがなんとなく感じる不調には要注意です。
この病気で積極的な治療が必要なほどの重症例は全体のおよそ20%といわれています。これでも病気としては発症頻度がとても高い方ですので油断は禁物と言えます。
では更年期障害を思わせる前兆としてはどのような症状があるのかについて見ていきましょう。

生理痛・PMS(月経前症候群)様症状

先にも述べたように卵巣機能が低下することからは逃れられないので生理不順は必ず起こりますし、不正出血(生理の時期以外にも出血する症状)もかなりの高頻度で合併します。

更年期に突入すると最初は生理が短いサイクルでおこる過多月経を起こしその後は次第に間隔があくようになり、閉経へと至ります。
しかし、この過程で生理不順時に生理痛や不正出血の量が多い、下腹部痛があるなどのPMS(月経前症候群)と似た様な症状を起こしている場合には更年期障害や女性器関連疾患(子宮筋腫や子宮内膜症など)の前兆と考える事ができます。

多感、のぼせ感

更年期障害を起こす人のおよそ80%が経験すると言われているのが「ホットフラッシュ」です。これは自律神経が乱れることで起こる体温調整の異常で、上半身に血流が集中することから強い火照りや大量の汗が起こります。

また発作は時と場所を選ばず起こり、一回の発作時間はだいたい20分〜2時間程度とされていますが、この時頭がぼ〜としてのぼせた様な感覚を伴う事も多く、ホットフラッシュで更年期障害の発症を意識する人がとても多いのです。

冷え性

寒そうにする女性

上記のホットフラッシュでは上半身に血流が集中するため、下半身では冷えが起こります。特に足の指先が冷える末端冷え性は更年期障害の前兆と考えて良いものです。

易疲労感

エストロゲンには自律神経中の副交感神経を刺激するという重要な役割があります。

副交感神経は寝ている間やリラックス中に優位に立ち全身のメンテナンスを行い疲れやストレスからの回復を促す神経ですので、この神経の働きが低下すると疲れやすくなります。

消化器異常

40歳を超えてから急に便秘や下痢を繰り返す様になった、げっぷが増え胃もたれや胸焼けがひどくなったなどの消化器症状を覚えたらそれは更年期障害の前兆かもしれません。

不定愁訴

不定愁訴(ふていしゅうそ)とはちょっとした事でイライラしたり、大した理由も無いのに怒りっぽくなったり強い不安感を抱いてうろたえるなどの精神症状です。更年期障害を代表する症状でホットフラッシュによるのぼせ感などから起こりやすいといわれています。

h3.激太りや激やせ
更年期脂肪と言われる様に更年期になるとエストロゲンが持つ脂肪代謝が鈍るため太りやすくなります。

また代謝の落ち込みから消費するエネルギー量が減りさらに代謝が落ちる事で激やせする人もいるので、更年期になってからの急激な体重変化は更年期障害発症の前兆と言えます。

肌荒れ

鏡を見る女性

エストロゲンにはコラーゲンの生成を促すという作用も確認されています。
したがって更年期になって
  • 肌が乾燥する
  • シミやソバカス、小じわが目立つ
  • ホウレイ線が目立つ
  • ニキビの再発を繰り返す
などの肌荒れが目立つ様になった場合も更年期障害を起こしているサインと考えられます。

更年期障害の前兆を感じたら・・・

更年期障害の前兆を感じたらまずは婦人科で血液検査を受けホルモンの状態を調べてもらいましょう。その上で医師と相談の上適切な治療を受ける様にすることが重要です。

治療が必要な段階では無いならば
  • 規則正しい生活習慣を心がけて自律神経の乱れを最小限に抑える
  • 睡眠と休息をしっかりとって疲れを残さない様にする
  • 代謝の落ち込みをカバーするために栄養不足には十分注意し朝昼晩の食事をしっかりと食べる:この時エストロゲン不足に対処するために、エストロゲンとよく似た働きをする大豆イソフラボンを含む大豆加工食品を積極的に食べる様にしましょう。
  • 運動して代謝を上げる:1日1時間程度のウォーキングでも更年期障害の予防改善効果は得られるとされています。
  • ストレスを溜めない様にする:趣味を持つ、旅行に行くなどして日頃溜まったストレスをリセットしてください。
などの対策を講じてそれ以上に更年期障害を悪化させない様にしましょう。

まとめ

本文にもまとめた様に更年期障害の前兆には幾つかの症状があります。どれもすぐに病気と判断できるような状態ではありませんが長引くと厄介ですし、特にホットフラッシュは多くの人が経験する自覚症状になります。

また、更年期障害を悪化させると「うつ状態」や「不眠症」など自分ではどうする事もできない精神症状を発症し、婦人科での治療だけでなく精神科や心療内科での治療も併せて受ける必要性が出てきます。
ただし、更年期が過ぎて副腎皮質から分泌されている性ホルモン(これをステロイドホルモンと呼んでいます)によって再び自律神経が安定すると、更年期障害の症状の多くも自然消滅していきます。
したがって、更年期障害の前兆を把握して早めの対策を取り悪化させない事が何よりも重要になります。

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